19卒 インターンES
総合職
19卒 | 早稲田大学 | 女性
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Q.
あなたが学生時代で誰かと協力して成し遂げたことは何ですか?そこでどんな問題が発生し、乗り越えましたか。結果、何を得ましたか。
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A.
大学2年生の一年間、新潮社ニコラ編集部にてライターとしてインターンシップを行なった経験が大学生活での1番のチャレンジである。 ファッションや流行には興味があり、業務はとても有意義な内容だった。しかし、女子中学生向けの雑誌であるため、中学生にも分かりやすい文章を書くことに骨を折った。ライター仲間と協力しながら、中学生が好みそうな言い回しや、表現のレパートリーを増やすことに時間をかけた。また、ヘアメイク特集では作業工程を文章で解説することが特に難しかった。自分たちでヘアメイクを実践し、決められた文字数の中で十分な説明をできるように繰り返し推敲した。 特に時間をかけたのは情報収集である。誌面に載せる材料集めも自身らで行わなくてはならなかった。メーカーの広報担当の方に電話やメールで連絡を取り、新作商品の情報を集めたり撮影用の商品を取り寄せた。読者プレゼント用の商品提供の交渉や手配も行なった。毎月やり取りするうちに、広報担当の方が先の情報まで提供してくれるなど助けられた。普段の生活では到底知り得ない企業との交流を重ねることで、情報に敏感になりリサーチ力が身についたように思う。 技術面では、決められた文字数の中でいかにキャッチーな文章を書くかに重きを置いた。文字を通して何かを伝えるという行為に抵抗を感じなくなった。商品を魅力的に見せる方法やレイアウト、モデルの使い方なども一年間で学び得た。その他の能力の点では、編集部の方との連携や外部との関わりを通じて、コミュニケーション力の向上を実感した。対面で話し合うこと、電話やメールといった手段によるコミュニケーションにも臆することがなくなった。さらに、同時に複数の企画を持ち、それぞれが異なる締切であることが多かったが、計画や管理に関する力を蓄えられた。このように技術面でも内面でも得たものは多い。 続きを読む
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Q.
最近身の回りで気になる、面白いと思った商品、サービスを1つ挙げてください。また、その理由を1言で答えて下さい。
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A.
アーバンリサーチが試験導入した’声掛け不要ショッピングバッグ 理由 店員の声掛けを気にせずに商品を見られることで、顧客はリラックスして買い物を楽しめる。 続きを読む