21卒 本選考ES
研究職
21卒 | 東京工業大学大学院 | 男性
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Q.
研究内容を教えてください 400文字
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A.
私は、(研究装置)を用いたブレンドポリマーの熱処理前後における構造変化を解明することを目的とした研究をしています。研究対象としている材料は、ポリプロピレン(PP)と共同研究先から提供されている熱可塑性エラストマーのブレンドポリマーです。これらのブレンドポリマーは相溶性に優れているとされており、様々な分野での使用に期待されています。この相溶性は測定でも部分相溶を確認しています。しかし、熱処理をすることにより相溶性に変化が起きることがわかり、製品として使用するためにはこの変化について解明する必要が出てきました。当研究室では装置を用いて弾性率などの物性測定をすることができます。私はこの測定手法を用いた弾性率測定により、ブレンドポリマーだけではなくPP単体の熱処理における構造変化のメカニズムについての解明を目指しております。 続きを読む
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Q.
横浜ゴムへの志望動機を教えてください。(200字以内)
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A.
私は貴社のインターンシップを通して会社全体の雰囲気の良さを感じたために志望いたしました。3週間という期間でしたがインターンシップ生である私に対しても明るく接していただくことが非常に多く、もし入社できたら働きやすい環境であると強く感じることができました。また、研究開発をすることに関しても私自身が学生時代に研究してきた分野を活かすことができると思えたので貴社を志望いたしました。 続きを読む
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Q.
横浜ゴムで作ってみたい製品は何ですか?タイヤ・MB(マルチプルビジネス)など何でも結構です。 400文字
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A.
私は貴社の技術者として材料のゴム物性を調べることでより高性能のタイヤの開発に携わりたいです。材料となっているゴム一つについて考えても、わずかな違いがタイヤの性能に大きく関わってくると思います。これは、現在貴社との共同研究において議論を行っていることから強く感じました。共同研究では、弾性率の測定をすることからゴムの架橋均一性についての研究を行っていますが、結果から出てくるわずかな違いについて議論しています。その時に私はこの結果の違いがどれほどタイヤ性能に関わってくるのか興味を持ちました。今現在は測定結果から材料の違いについてのみ議論をすることができませんが、貴社に入社してさらに関わることで知っていきたいと思います。また、研究してきたこと以外の新しい知識も身につけ、ゴム材料により詳しくなることで新規材料の提案をすることができるようになりたいと思います。 続きを読む
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Q.
自己PRをご自由にご記入ください。その内容に沿ったご自身が写っている写真を添付してください。(400字以内)
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A.
私は笑顔でいる時間の方が多いことから周りの雰囲気を和やかにできます。私自身の経験から、会議など話し合いをする中で張り詰めた空気の中では良いアイデアも生まれにくいと考えています。そのため、私が中心となる会議などの話し合いの場では特に笑顔でいることで全員が話しやすい雰囲気にしています。そうすることで相手の緊張も解けて非常に議論が進みやすくなりアイデアも出やすい雰囲気になります。添付した写真は会議の場などではなく私が趣味を楽しんでいる時の写真ですが、会議の場でもこれくらい自分自身が 思い切り楽しんでいる時と同じような笑顔でいるように心がけています。もちろん、場の雰囲気に合わせることも大切であるので相手に合わせることも必要になってきますが、私が今後キャリアを重ねて話を進める立場になった時に「あの人とは話しやすい」と思われるような人になることで会社全体の空気も明るくしたいです。 続きを読む