2018卒の専修大学の先輩がしんきん情報システムセンター総合職の本選考で受けた最終面接の詳細です。最終面接で聞かれた質問と実際の回答や、実施時期、面接時間、面接の雰囲気、評価されたと感じたポイントなどを公開しています。ぜひ、先輩の回答を選考対策に役立ててください。
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2018卒株式会社しんきん情報システムセンターのレポート
公開日:2017年12月14日
選考概要
- 年度
-
- 2018年度
- 結果
-
- 内定入社
- 職種
-
- 総合職
投稿者
選考フロー
最終面接 通過
- 実施時期
- 2017年05月
- 形式
- 学生1 面接官3
- 面接時間
- 30分
- 面接官の肩書
- 人事部2人、人事担当専務
- 通知方法
- 電話
- 通知期間
- 1週間以内
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
最終面接なので、この会社に入りたいという思いや熱意を前面に出すべきだと思う。難しい質問をされても、沈黙の時間を作るよりは、わからないと言ったほうが良い印象になると思う。
面接の雰囲気
人事部の2人は、前の面接と同じ人で、同じ質問をして緊張を和らげようとしてくれていた。専務は、威厳があって緊張した。
最終面接で聞かれた質問と回答
IT業界について、どのような印象を持っているか。
IT業界は、目まぐるしい業界だと思います。マイクロソフトの衰退や、アップルやアンドロイドの台頭など、10年前から見て今の未来はまったく想像できていませんでした。同じように、現在から10年後の未来を想像しても、それは当たっていないことのほうが多いと思いますし、想像とはまったく異なる未来になっていても不思議ではありません。そのため、IT業界では、一人前に仕事ができるようになってもなお、日々勉強し続けていかなければならない業界であるという印象を持っています。そして、その日々の勉強の積み重ねを実感できるのは就職して10年以上後のことになると思います。IT業界は実直に努力することができる人が向いている業界だと感じています。
地方金融機関の課題はなにか
信用金庫や信用組合などの地方金融機関は、地域密着で営業活動を行っています。支店から、半径2㎞くらいに住んでいる人々や企業すべてを、たとえ今は取引がなくてもお客様として扱い、定期預金や各種ローンなどの金融に関することから、悩みを聞いたり雑談をしたりと、そうでないことまで様々なこと行い、常に彼らのサポートしています。そして、その地域の発展のために日々尽力し、努力を重ねています。信用金庫や信用組合は己の利益を追求しませんが、地域を発展させるための最低限の利益は必要です。そのため、その地域に住んでいる人や企業が経済的に良くなければ、元気でなければ、その最低限の利益が出せなければ、彼らをサポートすることができず、地域の発展に力を貸すことができないことです。
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しんきん情報システムセンターの 会社情報
会社名 | 株式会社しんきん情報システムセンター |
---|---|
フリガナ | シンキンジョウホウシステムセンター |
設立日 | 1985年2月 |
資本金 | 45億円 |
従業員数 | 244人 |
代表者 | 服部順一 |
本社所在地 | 〒103-0028 東京都中央区八重洲1丁目3番7号 |
電話番号 | 03-3245-1211 |
URL | https://www.shinkin.co.jp/ssc/ |
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