22卒 インターンES
事務系総合職
22卒 | 早稲田大学 | 男性
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Q.
MSインターンシップに参加する目的と目標を教えてください。
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A.
貴社についての知見を深め、将来像の確立に役立てたい。私は、企業の成長の手助けのできる事業に携わりたいと考えており、そのことを軸に添えて就職活動に取り組んでいる。しかし、この軸に当てはまる業界は多数存在する。そのため、目指す業界や企業が定まり切らずにいるという課題がある。損害保険業界は、企業が挑戦を行う上での安心を与えられる、インフラのインフラといった役割を果たしていると感じている。その中でも貴社は、国内での安定した需要に甘んじず、主にアジア市場に向けた海外事業にも積極的に取り組んでいる。そんな貴社だからこそ、自身の目標に向かった様々な挑戦が行える土壌があると考えている。インターンシップでは、ワークに積極的に参加し、社員さんやグループの仲間と盛んに交流を図ることで多くの学びを得たい。その学びを通じて、貴社の性質が自身の考えと一致しているのかを見極め、貴社で働く姿を具体化したい。 続きを読む
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Q.
これまでに何かに真剣に向き合い乗り越えた経験を教えてください。
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A.
コロナ禍において滞っていた新歓活動で、新入生獲得のために奮闘し成果を上げたことだ。新歓活動が再開された月に、新入生を一人も獲得することができなかった。また、兄弟サークルが新歓活動を成功させていたため、潜在的な新入生も流出していた。こうした現状から、取り組み姿勢の改革の必要性を感じ、二つの施策を打った。 1. 指針を示し、目標の共通化を図った。 ゴールを明確に定めることで、バラバラだったサークル員の姿勢を纏め上げ、取り組みに一体感が生まれることを期待した。 2. 練習メニューを変更し、兄弟サークルとの差別化を図った。 練習を仕切る部署の仲間と協力し、初心者から経験者まで幅広く楽しめるメニューを作成した。これにより、多様なレベルの新入生のニーズを満たせることを期待した。 結果、施策を打った翌月新入生15人の獲得に成功した。この経験から、課題に取り組む際に共通の意識を持つ大切さ、競合との差別化を図る有用さを学んだ。 続きを読む