17卒 本選考ES
エリア総合職
17卒 | 早稲田大学 | 女性
-
Q.
困難に向き合い、乗り越え、実現してきた経験を教えてください。(300字以内)
-
A.
バレーボールサークルのキャプテンとしてチームをまとめた事。私はもっと周りを引っ張っていける存在になりたいと考えキャプテンに挑戦した。チームをまとめるためにまず話し合いの場を多く設け、皆の意見を汲み取りチームの方向性を決めた。また練習は誰より早く参加し個人練習等行い、皆から信頼される存在を目指した。さらにチームメイト各々の性格や状態に合わせた声掛けをして柔軟なコミュニケーションを図った。結果チームワークを強め、東京の区大会で準優勝する事ができた。この経験からチームをまとめるには「皆の意見を汲み取り最善策を導き出す事」「誰よりも努力を惜しまない事」「相手の気持ちに寄り添う事」が大切であると学んだ。 続きを読む
-
Q.
異なる価値観に影響を受けた経験を教えてください。(300字以内)
-
A.
生涯教育機関のアルバイトで自身と受講生の「勉強」に関する価値観の違いを感じ、影響を受けた。私のアルバイト先は社会人やご高齢の方も講座を学ぶ事ができる学校のような施設であり、私は受付や事務、教室設営の仕事をしていた。私は今まで勉強はしなければならない面倒なものと正直思っていた。しかし受講生はわざわざお金を払って、自分の生活の合間の時間を縫って学びに来ている。そして勤務中に授業を生き生きとした表情で受けている受講生を見て、勉強は楽しく自分から進んで取り組むものという事に気付いた。それから私は両親に与えてもらった大学生活を大切にし、多くの事を学ぼうとより一層勉学に励むようになった。 続きを読む
-
Q.
自ら学び考え、行動した経験を教えてください。(300字以内)
-
A.
マンションのフロントのアルバイトで行き届いたサービスをした。業務をこなすだけでは居住者の信頼を得られず、居住者が頼み事をする際私ではなく隣にいる社員にしていた。私は悔しく思い居住者の気持ちを汲み取り信頼される存在を目指した。例えば夜遅くまで働く居住者は午前中休んでおり、その方に宅配便が届くとインターホンの音が妨げになると考え、宅配便業者にインターホンを鳴らせず荷物をフロントで預かった。居住者が起きて荷物を渡すと「丁寧なお気遣いありがとう」と言ってもらった。そのような対応を繰り返すと居住者からの頼み事が社員でなく私に任される事が増えた。この経験から相手の気持ちを汲み取り対応する思いやりを学んだ。 続きを読む
-
Q.
他者を巻き込み、リーダーシップを発揮した経験を教えてください。(300字以内)
-
A.
バレーボールサークルでチームの目標を決める際に楽しむ為、あるいは勝つ為に練習する人の間で衝突があった。双方が気持ちを理解し合うよう話し合いの場を多く設けた。また一対一でも深く意見を聞いた。結果私は双方の意見をすり合わせて目標を「楽しみながら勝つ」とした。なぜならバレーボールは団体競技で協調性が大切であり、片方の意見を採るとチームワークが欠如すると考えたからである。練習も楽しむ為にご褒美を設けた練習、勝つ為に任意参加の活動時間外練習を行った。チーム全員が一つの目標を共有する事でチームの団結力が強まった。そして東京の区大会では準優勝する事ができた。この経験から意見をすり合わせる事の大切さを学んだ。 続きを読む
-
Q.
三井住友海上を志望する理由と7月選考にエントリーする経緯を教えてください。(200字以内)
-
A.
人々の気持ちに寄り添い支えるという夢が貴社でこそ実現できると感じたから。損害保険は形のない分お客様のニーズを汲み取って解決するので、自分の強みの「相手の立場に立って課題解決する力」を活かしたい。そして事故解決をする際のお客様からの感謝や信頼は他の仕事と比べて深いもので、やりがいが大きいと感じた。また損害保険の仕事に興味を持ったタイミングは遅かったが、貴社は七月にも選考を行ってくれるので志望した。 続きを読む