17卒 本選考ES
総合職
17卒 | 早稲田大学 | 女性
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Q.
自己PR
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A.
私は相手の立場に立って物事を考え、課題解決することができる。バレーボールサークルの活動では、キャプテンとしてチームの方向性を決めるために話し合いの場を多く設け、メンバーの意見を傾聴し皆が納得するような策を導き出すよう努めた。他にも、マンションのフロント業のアルバイトでは150名に及ぶ居住者各々に合わせた声掛けや対応を心掛けている。例えば外国人居住者は多くいるがどの方もあまり日本語が話せず、こちらが日本語で挨拶しても反応が薄かった。そこで外国人居住者各々の母国語を調べ、実際にその言葉で話しかけてみた。するとどの方も笑顔で答えてくれ、良好な関係を築くことができた。私はこのように相手の気持ちを汲み取り、それに合わせた対応をすることで課題解決をしたり喜んでもらったりすることに大きなやりがいを感じてきた。社会人になってもお客様の気持ちに寄り添った提案をし、信頼される存在になりたいと考えている。 続きを読む
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Q.
学生時代に最も打ち込んだこと
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A.
バレーボールサークルのキャプテンとしてチームをまとめたこと。私は中学校から十年もの間バレーボールを続けているが、常に監督の意向に従うのみだった。しかし大学に入りもっと周りを引っ張っていける存在になりたいと考え、キャプテンに挑戦した。チームをまとめるために1話し合いの場を多く設け、皆の意見を汲み取りチームの方向性を決める、2自分自身の言葉に説得力をつけるためにも、練習は誰よりも早く参加し個人練習など行い、皆から信頼される存在になる、3チームメイトをよく観察し、各々の性格や状態に合わせた声掛けをすることで柔軟なコミュニケーションを図る、以上の三点を行った。結果チームの団結力を強め、東京の区の大会で準優勝することができた。私はこの経験からチームをまとめるためには「皆の意見を汲み取り最善策を導き出すこと」「チームの誰よりも努力を惜しまないこと」「相手の気持ちに寄り添うこと」が大切であると学んだ。 続きを読む