17卒 本選考ES
総合職
17卒 | 早稲田大学 | 女性
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Q.
企業や仕事を選択する上で、あなたが大事にしている価値観や軸について記述してください。 また、企業のどのような部分を見て、自分の価値観や軸に合っていると思うか教えてください。(300文字以内)
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A.
私には「人々の暮らしを支える仕事がしたい」という軸がある。その理由はマンションのフロントのアルバイトの経験から、人々の気持ちを汲み取り支えていく事にやりがいを感じてきたから。自分の強みである「相手の立場に立って物事を考え、課題解決する力」を活かし、今後も人々のニーズを引き出してより暮らしを豊かにできるような仕事がしたい。また、「企業が取り扱うモノやサービスが密に消費者の生活に関わっている」部分を見て自分の軸に合っていると感じる。特に貴社は生活の中にあって当たり前なものを多く取り扱っているので自分の軸と合致していると思った。当たり前のものをより良くしていく事で、世の中を支え、豊かにしていきたい。 続きを読む
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Q.
コクヨの中でどんな仕事や職種に挑戦したいか教えてください。 ※説明会やWEBの情報を参考にしてください。(300文字以内)
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A.
ステーショナリー事業での営業、特に量販店ルートの仕事に挑戦したい。その理由は1文具は人々の生活に欠かせないものであり、その文具を扱う事でより多くの人々の暮らしを支える事ができると感じたから、2量販店で実際に自分の担当する商品が陳列されている姿や、お客様が商品を手に取る姿が見る事でやりがいを感じやすそうであるから。そして私がバレーボールサークルのキャプテンを通して培った強みの「相手の立場に立って考え意見をすり合わせる力」を活かしたい。より多くの商品を届けたい社内、より利益になるものを扱いたい量販店、より良いものを買いたいお客様という三者三様の想いをすり合わせ全員にメリットがある提案をしたい。 続きを読む
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Q.
人生最大の挑戦について教えてください。 その挑戦はどのような意味で人生最大なのか、また、どんな過程を経て、どのような結果が出たのか、具体的に説明してください。(500文字以内)
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A.
バレーボールサークルのキャプテンとしてチームをまとめ上げたこと。私は中学校から大学まで十年もの間バレーボールを続けているが、常に監督の意向に従うのみであった。しかし大学に入ってもっと周りを引っ張っていける存在になりたいと考えた私はキャプテンに挑戦した。チームをまとめるために、まず話し合いの場を多く設け、皆の意見を汲み取りチームの方向性を決めていった。また、自分自身の言葉に説得力をつけるためにも、練習は誰よりも早く参加し個人練習など行い、皆から信頼される存在になることを目指した。さらにチームメイトをよく観察し、各々の性格や状態に合わせた声掛けをすることで柔軟なコミュニケーションを図った。結果、チームの団結力を強め、東京の区の大会で準優勝することができた。私はこの経験から、チームをまとめ上げていくためには「皆の意見をしっかり汲み取り最善策を導き出すこと」「チームの誰よりも努力を惜しまないこと」「相手の気持ちに寄り添うこと」が大切であると学んだ。また挑戦によって得られる成長に喜びを感じ、今後もまだまだ成長していきたいという向上心、チャレンジ精神が身についた。 続きを読む
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Q.
今までで周囲と協力して取り組んだ経験について教えてください。 その経験の中で、集団の目的を達成する為に、その時の周囲の状況を見て、あなたが行ったことや担った役割などについて、具体的に説明してください。(500文字以内)
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A.
バレーボールサークルで最初にチームの方向性を決める際問題が起きた。楽しむために練習する人と勝つために練習する人の間で衝突があった。双方が気持ちを理解し合えるようにミーティングの場を何回も設けた。しかし大人数の前では遠慮して意見が言えない人には私がキャプテンとして一対一で意見を聞き、チームメイト全員の気持ちを理解するよう努めた。最終的に私は双方の意見をすり合わせチームの目標を「楽しみながら勝つ」と掲げた。なぜならバレーボールは団体競技であり協調性が大切であるので、どちらか一方だけの意見を採るとチームワークが欠如すると考えたからである。練習にも双方の意見を取り入れた。楽しむためにご褒美又は罰ゲームを設けた練習、勝つために任意参加の活動時間外練習を行った。特に後者の練習は楽しむ派の人にも好影響があった。練習するにつれ技術が向上し、試合に出て勝つというモチベーションを上げる事ができた。やがて勝つ派だけでなく楽しむ派も一生懸命練習するようになり、チームの団結力が強まった。そして東京の区大会では準優勝することができた。この経験から私は「相手の立場に立って考え意見をすり合わせる事の大切さ」を学んだ。 続きを読む