【人間力×コミュニケーション=内定獲得】【23卒】三井住友海上火災保険の総合コース ワイドエリアコースの内定者のアドバイス詳細 体験記No.37437（早稲田大学/女性）（2022/11/4公開）

志望していた業界であり、大手の中でも一番自分の性格に社風が合うと思ったから。

懇談会やサマーインターンのサポート(希望者のみ)のための研修があった。

内々定を伝えられた際に、すぐに他の会社に丁寧にお断りをするように言われた。ただし、他の内定者の様子を見ても、夏ごろまでは何個か内定を保持して検討している人も多かった。

とにかくコミュニケーション能力が求められているように思います。ですが日常生活で言われるような「物おじせずに話しかけにいける」と言った意味ではなく、より広い意味のコミュニケーション能力です。相手の質問から相手が本当に知りたいことを察して上手く回答に織り交ぜる能力や、自分の意見を誰もが分かるように瞬時にまとめて発信する能力、相手を引き付ける丁度良い情報量を調整する能力、堂々とした態度や親しみを持てる笑顔、礼儀正しさなどその他様々あります。

明るさと、就活テクニックに頼らない人間力の高さです。他の内定者の人と話していても、皆明るく親しみやすい雰囲気でありながら、真面目に物事を考えたり議論したりできる人が多いと感じています。面接自体も、基本的な事柄から徹底的に深堀るなど誤魔化しがきかないかたちになっているので、小手先のテクニックに頼らず、普段から自分の行動やコミュニケーションの在り方を振り返り改善していくのが良いと思います。

とにかく根拠を求める雰囲気があると感じました。他の会社の面接では「なぜその行動をしたのか」という思いを聞かれることはよくありましたが、「その行動が有効だと思った根拠は何か」まで聞かれることはありませんでした。自分の行動を種間だけでなく客観的にも見つめて相手を説得する能力が見られているように感じたので、その力をアピールできると良いと思います。

入社後のキャリアプランを考えやすいように、社員との懇談会をセッティングしてくれた。

• 成長市場で働きたい

日本生命保険相互会社

生命保険に対する近年の社会の後ろ向きな意見を考えたときに、自然災害の増加やそもそものフィールドの広さから需要がある損害保険業界で働きたいと思ったからです。どちらの会社も多くの社員の方々とお話する機会があり、人柄としてはどちらも自分に合っていると感じたため、このように業界に対する考えで会社を決めました。また、損害保険業界は生命保険業界以上に扱っている保険商品が多いため、自分が働く中で学ぶことが沢山あるのは楽しみだと感じたことも理由です。