最終面接
【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】シニア【面接の雰囲気】非常に喋りやすく、気になった色々なことを聞くことができた。実体が掴みにくい企業であったが、この面談を通して企業理解を深めることができた。【大学時代のチームリーダーの経験を詳しく教えてください。】私は2回生時、通例最上級生が行うテニスのチームリーダーを担い、6年ぶりの優勝に導挽きました。当時、下級生の私が先頭に立つことで上級生との軋轢がチーム内に生じてしまいました。先輩から託されたチームに、成果を出すことで最大限報いたいと考えた私は、チームの団結は優勝への必要条件であると考え、チームを統率すべく尽力しました。実力やカリスマ性で率いる自信がなかったため、献身的にチームへの熱意をアピールする必要性を感じた私は、使用禁止コートの解放に向け努力し、シフト制で行なっていた雑用を一手に請け負いました。初めはわざとらしいと感じた先輩から厳しい態度を取られたこともあったが、忍耐強くひたむきに続けることで次第に認められ、信頼を勝ち得ることができました。この結果、全体として積極性が生まれ、チーム内の軋轢を取り払うことができました。【何か聞きたいことはありますか?】・他の総合系コンサルティングファームの戦略部門と異なり、組織図においてEY-ParthenonはなぜEYグループのTASの下に配置されているのでしょうか?・その狙い、メリットデメリットはどういったものがあるでしょうか?・どのようなプロジェクトが多いのでしょうか?・〇〇さんは、どういったプロジェクトを受け持つことが多いのですか?・今までのプロジェクトで、一番印象に残っているプロジェクトは何ですか?・今までの経歴を伺ってもよろしいでしょうか?・その時、なぜそのようなキャリアを歩んだのですか?・若手に求める能力、心構えはなんですか?・今後のファームの方針、ヴィジョンなどがあったら教えていただきたいです。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】結論ファーストで話すこと。インターンでは海外のバッググラウンドを持つ方も多かったので、コミュニケーション力の確認も兼ねていたと感じた。
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