22卒 本選考ES
コンサルタント
22卒 | 上智大学 | 男性
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Q.
自己PR
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A.
「可能性は自ら切り開くもの」という気概の元、自ら行動することを大切にしている。信頼を得る働きかけをすることで、長期インターン先でより責任のある業務獲得に成功した経験に基づく。 大学2年次に不動産コンサルティング会社で長期インターンとして従事した。専門的な知識を全く持ち合わせない私は、バックオフィスでの業務が中心であった。しかし私は「成長機会を最大化したい」という気持ちから、より顧客に近い場で業務を行いたいと考えた。そこで専門知識を身につけることで、上司の信頼を獲得し、打ち合わせ同行の許可を得ようと決心した。そこでExcelやGoogle analytics等の能力向上を通し通常業務の効率化を図った。そうすることで捻出した1時間半を利用し、1ヶ月半ほど独学や社内セミナーを通した専門知識の学習を行った。結果、努力と知識量が上司の方に認められ、実際に営業同行許可を得ることに成功した。そして、顧客に近い場で業務の経験をすることを実現させた。 社会に出てからも上記した経験のように、主体的に行動を起こすことで多くの可能性を切り開き、成長していきたい。 続きを読む
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Q.
コンサルティング業界、またはEYに興味を持った理由について記述してください。(400字以内)
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A.
貴社を志望する理由は2つある。 一つ目は「Fairness」に裏付けられた貴社の理念に強く賛同する点。というのも私は将来「価値創造を通し、社会の課題を可能性に変える」という目標を掲げている。留学中の異文化交流会主催で、価値創造を通した他者貢献に強いやりがいを得た経験に基づく。またその目標実現においては課題に「真摯に」向き合う必要を感じている。そのためFairnessを重んじる文化の貴社であれば、同じベクトルの方向を向きながら自身の目標実現に挑戦していくことができると考えている。 二つ目は高い成長機会が広がる点。というのも上記の目標達成に当たり、高い個の力を集団の力に変えた上で、集団として価値創造を行う必要性がある。そのためまず私自身が、集団の中で活きる高い専門性を身につける必要があると考えている。若手を主力と位置付ける貴社であれば、どのファームよりも早く専門性を身につける機会があると考える。 続きを読む
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Q.
大学/大学院での専攻、及び過去の経験を元にEYでどのような貢献ができるか記述してください。(400字以内)
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A.
「自身の人生の原動力とも言える強い好奇心」を元に高い専門性を身につけ、顧客の価値創造に貢献したい。 というのも私は自身の好奇心を元に今まで様々な挑戦をしてきた。留学中に主催した異文化交流会や長期インターンにおけるより大きな責任の伴う業務の獲得等が挙げられる。また中でも自身の「建築物」に対する好奇心は非常に強かった。50を超える建築物の鑑賞旅や不動産コンサルティング会社における長期インターン、またゼミでの専攻を「建築物の観点」から学ぶための交換留学、といった様々な挑戦の源泉となった。そこで、私はこの非常に強い好奇心を活かし高い専門性を身につけ、価値創造に取り組みたいと考える。 またその上で「自身の専門性を集団の力として昇華させる力」もつける必要があると考える。自身の長期インターンの経験を通して、個の高い専門性を集団の力としてうまく掛け合わせた際、非常に大きな価値を創り出す、ことを実感したためだ。 続きを読む
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Q.
あなたのキャラクターがよくわかる過去のエピソードについて記述してください。(400字以内)
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A.
スペイン留学中、計82名が参加した異文化交流会を自らの行動を通して成功させた。主催の契機は下記2点である。(1)私を含む留学生側の、現地スペイン人との交流機会不足 (2)現地スペイン人側が悩まされていたオリーブ畑でのゴミのポイ捨て。私は上記2点の課題に対し、ゴミ拾いを通した異文化交流会を行えば三法良しを生み出すことができると考えた。そこで「可能性は自ら切り開くもの」という気概の元、会主催を決意した。大規模な会にするため、他国籍の8名の学生に協力を仰ぎ、賛同を得る事で企画グループを始動させた。グループ内で私は全体のまとめ役を務めた。会企画時には文化の違いや会の告知において困難を伴ったが、企画メンバー全体の結束を高めることで乗り越えた。結果、様々な方の協力の元、82名が参加した交流会主催を成功させることができた。会主催後いただいた感謝の言葉が嬉しく、価値創造を通した他者貢献にやりがいを感じた。 続きを読む