16卒 本選考ES
総合職
16卒 | 早稲田大学 | 男性
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Q.
学生時代に力を入れて取り組んだことについてご記入ください。(500文字)
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A.
軟式野球サークルでキャプテンを務めたことです。勝つことによって得られる喜びを仲間と共有したいという想いから「勝ちにこだわるチーム」をテーマに、夏の予選で優勝し「東京ドーム」での試合の出場権を獲得することを目指しました。チームの課題は、メンバーの野球歴がバラバラであったために個々の意識にまとまりがないことでした。目標達成には全員の意識の統一が必要と考え、次の三点を行いました。一つ目は全体での意見交換の場を設けたことです。学年や実力の壁を排除し個々の想いを共有しました。意見の衝突もありましたが、本音で話し合ったことで信頼関係が生まれました。二つ目は練習メニューの解説を行ったことです。何のための練習であるのかを明確にし、練習に対するメンバーのモチベーションを高めました。三つ目は全員に役割を与え全員で戦うという意識付けをしたことです。全員が各々の役割に徹することでチームに一体感が出ました。その結果、冒頭の目標を達成することができました。この経験を通じ、チームをまとめる際の本音でぶつかった上での信頼関係や、異なる価値観を持ったメンバーが一つにまとまった時のチーム力の強さを学ぶことができました。 続きを読む
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Q.
学生時代に力を入れて取り組んだことについてご記入ください。(500文字)
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A.
野球用品専門店でのアルバイトにおいて、私の強みである『粘り強さ』を活かし、「地域で一番愛される店舗づくり」に尽力しました。私が特に力を入れたのは次の3点です。一つ目はお客様との対話です。中高生の親が子供の代わりに買い物にきたり、新しく野球を始める方が一式そろえにきたりすることも多く、何を買っていいのかわからないという声が多くありました。そういったお客様の中にあるイメージやニーズに応えることができるよう、親身になってご相談に乗り商品提案を行いました。二つ目は適切な在庫管理です。欠品や過剰在庫とならないよう常に在庫状況を把握し社員に報告するようにしていました。在庫管理能力が買われ、現在では8人のアルバイトの中で唯一在庫発注を任せられています。三つ目は在庫管理をする際に店内在庫の600足すべての靴の紐を通したことです。試し履きでよりフィット感を味わっていただけるようになりお客様に満足していただけるようになりました。地道ではありましたが粘り強く取り組んだ結果、多くのお客様の笑顔に繋げることができました。この経験で、自ら考え行動することの大切さや、小さな信頼を積み重ねることの重要性を学びました。 続きを読む
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Q.
あたらしい飲料文化を創造するキリンであなたの強みを活かしてどのように活躍していきたいかご記入ください。(400文字)
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A.
私は前述のアルバイトの経験で、商品の提供の仕方に工夫を加えることによってお客様の笑顔に貢献することができることを学びました。そこで私は、飲みものの進化とは単に商品の品質の進化だけではなく、提供の品質の進化のことでもあると考え、提供品質の向上にこだわる営業として活躍したいと思っています。その中でも酒類事業の営業に携わりたいと考えています。私は大学のサークルのメンバーと、お互いの想いをぶつけ合い、夢を語るときは、いつもお酒を飲んでいるときでした。「お酒を通じて人生を語ることの素晴らしさ」を身をもって経験し、この素晴らしさをより多くの人に伝えたいという想いがあり、酒類事業に携わりたいと考えています。そこで活かせる私の強みは「相手の立場になって考え、粘り強く取り組むこと」です。常にお客様の目線を持ち、どんなに地道なことでも粘り強く努力することで貴社のあたらしい飲料文化の創造に貢献したいと思います。 続きを読む