16卒 本選考ES
総合職
16卒 | 早稲田大学 | 女性
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Q.
1学生時代に力を入れて取り組んだことについてご記入ください。(500文字)
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A.
私は80人規模のサークルの合宿係長として、合宿参加率を現状の50%から100%にするという目標に挑戦してきました。合宿の楽しさをもっと体感してほしいという想いがあったからです。まず1人1人と話す機会を設けることで、参加率の低さは予算に問題があることが分かりました。そこで会計係や旅行代理店とは何度も話し合いを行い、合宿の企画に使うものはほぼ手作りにすることで、合宿費を従来の2/3に抑えることが出来ました。旅行代理店との交渉においては、自分に出来ることを探して何でもやりました。時にはビラ配りなど、旅行代理店の仕事のようなことまでも自分から行ったことで、バスや宿の値段を特別に下げてもらえるような関係性を作り上げました。予算を抑えることが出来ただけでなく、1人1人と粘り強く話し続けたことで協力してくれる人々が増え、結果として「いつも親身に話を聞いて行動してくれる人が運営するならば」と合宿に全員が参加してくれるようになりました。人の心を動かす為には、諦めずに行動し続けることが大切であると学ぶと共に、決めた目標を絶対に達成したいと思う負けず嫌いの強さを知ることができました。 続きを読む
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Q.
2学生時代に力を入れて取り組んだことについてご記入ください。(500文字)
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A.
飲食のアルバイト先の意識改革に尽力しました。私はリーダーとして対面販売の売上向上を任されました。しかし従業員の士気は低く、途中審査で128店舗中100位という結果になり、今の自分では通用しない壁にぶつかりました。そこで仲間の士気を高める為に、個人別売上ランキング表の導入を行いました。しかし個人同士を競争させたことがかえって士気を低下させてしまいました。気持ちを押し付けるのではなく、協力を仰ぐ事が大切だと気づき1:匿名で他の従業員の良いなと思った行動を書く「良い所ノート」の導入2:次の日に働く人に向けて激励のメッセージを書いてから帰るという2つの事を始めました。仲間の良い所を探すことで互いの関心が増し、対話が増える効果がありました。この取り組みは周りに広がっていき、やる気に溢れた職場になっていきました。結果として、対面販売への協力にも繋がり、最終審査では売上を5位に引き上げることが出来ました。これはチームワークが生んだ成果であると感じ、周りを巻き込み目標に向かうことの大切さを知りました。また、周囲の士気を高めていく為には、リーダーとして環境整備をすることが大事だということを学びました。 続きを読む
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Q.
あたらしい飲料文化を創造するキリンであなたの強みを活かしてどのように活躍していきたいかご記入ください。(400文字)
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A.
貴社の「飲料事業の垣根」と「メーカーと消費者の垣根」を越えて一体化を目指す姿勢に魅力を感じます。様々な立場の人の意見を集約させることで新しい価値が生まれると考えるからです。そして私には部活動で養ったチーム意識の強さから生まれた、周りを巻き込みチームを動かすという強みがあります。この強みを、一体化を目指す貴社の営業職を通して活かしていきたいです。貴社の営業職は、取引先や地域の方々を巻き込んでいくところに難しさと面白みがあると感じています。ここで私の強みを活かし、協力者を増やしていくことで、社員一丸となって作り上げた製品を世に広めていきたいです。そして人々を巻き込んでいく中で浮かび上がった課題やニーズを社内に持ち込み、それに応えるあたらしい価値を模索することで、社外の人々との距離を縮めることが出来ると考えます。お客様と信頼関係を築いていくことで、お客様と貴社が1つになることに貢献していきます。 続きを読む