16卒 本選考ES
総合職
16卒 | 早稲田大学 | 男性
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Q.
研究課題・興味のある課題をご記入ください。
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A.
私のゼミでは、公開会社法理論をもとにした会社法制の検討 を行っています。公開会社法理論とは、公正な証券市場を構成するための会社法理論で、この理論は企業活動の最大自由を生かすための、最大規律 を軸としています。卒業研究では、敵対的買収に対応するための株式分割について研究していく予定です。 ここに係る問題点を改善することで、より正常でスムーズな企業買収が可能となり、資本市場の発展ひいては日本経済の発展を後押しすると考えています。 続きを読む
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Q.
学生時代力を入れて取り組んだことについてご記入ください(500文字以内)
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A.
漕艇部の活動で、高校では全国大会すら出たことのない選手であった私が、全日本級の大会で優勝するするまでの選手に上りつめたことです。 入部当初は、トップクラスの選手が多い当部で相手にされず、練習では怒鳴られる日々で、自信は完全に喪失し、どん底を経験しました。 時間はかかりましたが冷静に自分を俯瞰すると、自分の知識には自信があったものの、それを異なる考えをもつ選手に伝える事や、自分の考えを信頼してもらうための行動が不足していることに気づきました。 そこで私は信頼を獲得するべく、勝利に貢献するための知識の習得、作業の精度向上、選手との対話を軸に泥臭く努力しました。 これらの地道な努力を重ねることで、チームに貢献しようとする主体的な姿勢が認められ、徐々に信頼されるようになりました。 信頼を基にチームをまとめ、二年時にはCOXとして全日本大学選手権で種目別9年ぶりの日本一を獲得、全日本新人選手権でも史上初の三連覇に貢献しました。 これらの経験から、地道でも粘り強く努力することの重要性、チームを動かすための信頼関係、相手目線の重要性を学びました。 続きを読む
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Q.
学生時代力を入れて取り組んだことについてご記入ください(500文字以内)
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A.
漕艇部において、トップ種目日本一奪還のための改革を主導したことです。当部ではバックグラウンドや考えを持つ選手が全国から集まっており、 レベルの異なる選手が一つになって、トップ種目での日本一を目指していました。しかし十数年優勝できずにおり、三連覇中であった新人戦も敗れるなど深刻なチーム状況を迎えていました。そこで状況を改善すべく、方策を練りました。 私は下級生のころ苦労した経験を踏まえ、その原因を大きく分けて①帰属意識の低下②競争力不足③技術的一体感の欠如、と分析しました。そして、幹部やCOX陣、コーチ陣を巻き込んで、その方策を主体的に提案、実行しました。 当初単独で行っていた改革はなかなか思うようにいきませんでしたが、 具体的な行動から熱意が認められ、異例の幹部入りを果たし、スムーズな実行が可能となりました。すぐに結果は出ませんでしたが、我慢強く継続し、トップ八人の平均データは過去数年で最高を更新し、全国大会でトップチーム以外の選手もメダルを取るまでに成長しました。 この経験から周りを巻き込んでいくことの重要性、一人一人の力を引き出すチームビルディングを学びました。 続きを読む
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Q.
新しい飲料文化を創造するキリンであなたの強みを活かしどのように活躍したいかご記入ください。
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A.
私の強みは、①現状を冷静に分析し、結果を残すための解決策を打てること②どんな状況でも粘り強く前進し続けることです。 部活動でのコックスという役割の中で、私は常に自分の頭で考え、自分の道を切り拓いてきました。明確なデータや指標がないため、 常に自分、周りの状況を分析して、改善していく必要があったからであす。この経験を七年間続けたことで、私は①の強みを獲得しました。また、大学では大きな挫折を味わいましたが、粘り強く改善し、部活において過去に例を見ない結果を複数残しました。そして現在も更なる目標に向かって周りを巻き込みながら前進しています。 私は、貴社の飲料や種類をもっと世界に広げていきたいです。国内市場が縮小されていくとみられる中、世界展開の更なる加速は非常に重要だと考えます。強みを活かして、どんなフィールドであれ、世界中に「キリン発」の飲料文化を届けたいです。 続きを読む