16卒 本選考ES
総合職
16卒 | 慶應義塾大学 | 女性
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Q.
研究課題・興味のある課題をご記入ください。
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A.
マーケティングに関する研究会に所属し、消費者からの情報があってこそ成立するサービスや消費者の自発的な行動であるクチコミといった、消費者が商品やサービスの開発に携わる「ユーザーイノベーション」を研究テーマとしています。3年次は、消費者のクチコミを引き起こすために、企業はどのような活動を行えば効果的であるのかについて研究しました。大学生へのアンケートを分析し、新規性のある商品開発とエンターテイメント性のある宣伝が有効であり、期間もしくは数量限定や低価格な商品も消費者次第では有効になる可能性があるという結果が得られました。対象が限られてしまいましたが、研究における手法を学びました。 続きを読む
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Q.
特技・保有資格についてご記入ください。(運転免許・TOEICなど)
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A.
特技は、掃除です。幼少より母親からノウハウを教え込まれ、見落としがちな箇所はしっかり把握しています。清掃アルバイトでは、お褒めの言葉をいただきました。 資格は、漢語水平考試験(HSK)6級を保有しています。 続きを読む
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Q.
学生時代に力を入れて取り組んだことについてご記入ください。(500文字)
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A.
ワンダーフォーゲル部における登山リーダー試験に臨んだことです。その試験は、藪漕ぎと呼ばれる、藪に覆われた道のない山を地図とコンパスのみで4日間を過ごすという過酷なものでした。持てる力を出し切りましたが、結果は不合格でした。理由は体力と読図力不足でした。普段藪漕ぎ部門を中心に活動していたからこそ悔しかったですが、リーダーになるという目標は変わらなかったため、改善に努めました。体力に関しては、女子が男子より体力が劣るのは仕方がないと甘え、トレーニングに力を入れていなかったので、時間さえあれば階段ダッシュや歩荷を行い、体力強化を目指しました。読図力に関しては、本や日本山岳会が開催する講習会での座学と山での実践を繰り返し、読図力の向上を図りました。他にも、プランの安全性を高めるために登山に関する知識を習得したり、後輩メンバーと山だけではなく日常生活の中でも交流することで信頼関係を築いたりしてリーダーとして必要なことを自主的に行いました。同期が続々と合格する様子を見るのは精神的に辛い部分がありましたが、素直に自分自身を省み、改善に努めた結果、再試験で無事合格をいただきました。 続きを読む
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Q.
学生時代に力を入れて取り組んだことについてご記入ください。(500文字)
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A.
ワンダーフォーゲル部における藪漕ぎ部門リーダーとして、人員不足になりがちな藪漕ぎ部門の継承に対応したことです。道のない山域で活動する藪漕ぎは、通常の縦走より難易度の高い登山部門であるため、毎年レベルについていけず辞める部員が多くいました。この課題を解決するため、トレーニング制度の整備と藪漕ぎ部門後輩の指導の二点に取り組みました。一点目のトレーニング制度については、段階を踏めるよう山域をレベル分けしました。藪漕ぎに適した山域は少ないため、ネットだけでなく電話やメールで直接問い合わせし、詳細な情報収集を行った上でレベル分けし、徐々に藪漕ぎに慣れ、落ち着いて技術を身に付けられる制度を整えました。また、二点目の後輩の指導については、技術だけでなく、後輩自身に課題とその改善法を考えさせた上で、適切な助言をするという流れにすることでリーダーに必要な自己成長力が身に付くよう指導しました。以上二点の取り組みの結果、藪漕ぎ部門を去る人はおらず、後輩は部内リーダー試験に合格し、継承してくれました。自分自身が懸命に考え実践したことで、藪漕ぎ部門の人員不足を解決し、後輩の成長も見ることができました。 続きを読む
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Q.
あたらしい飲料文化を創造するキリンであなたの強みを活かしてどのように活躍していきたいかご記入ください。(400文字)
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A.
貴社で、人のために変革を進める力を活かして、消費者のためにあたらしい飲料文化を創造することに携わりたいと考えています。試験監督のアルバイトとして運営した際、受験生が試験以外の点で戸惑う場面が多いという課題を発見し、マニュアルの改良を実施しました。同僚の試験監督の方と話し合ったり、他社の試験監督アルバイトを行いそこのマニュアルを参考にしたりして改良に取り組みました。アルバイト業務外でしたが、受験生が集中して試験に臨める環境作りのために行動できたと考えています。以上の経験で得た変革力を用いて、より自由な飲料文化を創造したいと考えています。消費者のためにやれることはすべてやるという変革力・行動力を発揮し、一方的に企業が提供するのではなく、消費者と企業の距離を縮め、消費者と共に飲料文化を創造できる環境を作り、あたらしい、より自由な飲料文化を創造することに携わりたいと考えています。 続きを読む