16卒 本選考ES
総合職
16卒 | 早稲田大学 | 男性
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Q.
1学生時代に力を入れて取り組んだこと 学生時代に力を入れて取り組んだことについてご記入ください。 (500文字)
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A.
様々な環境に飛び込むことだ。例えば、私はインドの現地IT企業で2か月間のインターンシップに挑戦し、学生3人チームのリーダーを務めた。到着後、私たちは「日本の銀行の市場調査をしてくれ」以外の指示を与えられず、いきなり放置された。そこで、自分たちが与えられる価値は何かを話し合い、唯一の強みである日本語能力を生かして1つ形として残る成果を残すという目標を設定した。私はリーダーとして、メンバーに日本の地方銀行を経常利益などの数値から100行抽出したデータを作成してもらい、自分はインド人上司に国際電話を使って情報収集をさせてもらえるように掛け合った。また周囲の社員に毎日話しかけ、製品についてのレクチャーをしてもらえるように呼びかけ続けた。結果として、仲良くなった社員からレクチャーを受け、製品の情報をもとにターゲットとして絞り込んだ銀行50行から国際電話で情報を集め、データを肉付けしていった。最終日にはデータを提出するとともに、CEOを前に戦略提案をさせてもらい、具体性の高さを評価していただくことができた。このように、新しい環境に飛び込み、そこで主体的に行動することで成果を出す力は私の大きな強みである。 続きを読む
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Q.
2学生時代に力を入れて取り組んだこと 学生時代に力を入れて取り組んだことについてご記入ください。 (500文字)
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A.
チームのパフォーマンスを最大化することで成果を上げることだ。例えば私は、大手ゲーム制作会社主催のゲーム企画コンペティションにチームを率いて挑戦した。その中で私は、チーム全員が心から面白いと思える企画を作ることを前提に、コンペで優勝することを目標として提案し、賛同を得た。リーダーとして企画を進めるうえで、チームの中になれ合いの空気が生まれないように、私がメンバー全員に話しかけて意見を引き出し、意図的にそれらをぶつけることを心掛けた。それゆえに、議論を進めるうえで不採用となった意見を持ったメンバーを説得し、納得させたうえで慎重に議論を前に進めることが、私が最も注力したことだった。その結果、全員が納得しつつ段階的に企画を進めることができ、完成した企画案に対して全員が100%の自信を持つことができた。結果、最終日に役員を前に行われたコンペでは総合優勝を勝ち取り、さらに私はイベントのMVPに選んでもらうことができた。こういった経験から私は、チームプロジェクトを進めるうえで最も重要なことは「建設的な摩擦」を繰り返すことであり、チームパフォーマンスを最大化できることが自分の強みであると考えている。 続きを読む
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Q.
あなたの強みを活かした活躍 あたらしい飲料文化を創造するキリンであなたの強みを活かしてどのように活躍していきたいかご記入ください。 (400文字)
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A.
私の強みは2つある。1つに新しい環境、分野に果敢に挑戦していく好奇心、そして人の意見をまとめ、そこに自分のアイデアを乗せることでチームのパフォーマンスを最大化できることだ。私はこの強みを生かし、自らプロジェクトチームを主導して、将来的にアメリカで日本のビールを流行らせることに挑戦したい。私は1年間のアメリカ合衆国への留学経験を通して、アメリカの今の若者のビールの飲み方を理解し、貴社の持つ機能性発泡酒との親和性の高さを感じている。例えば、私はよく淡麗グリーンラベルを購入する。それは発泡酒としての飲みやすさに加え、糖質70%オフというお得感、またグリーンという色に健康に良いイメージを持つからだ。アメリカで感じた若者の健康意識の高まりやクールジャパンの風潮などを加味し、彼らのビールの飲み方を理解したうえで、私はアメリカで「健康に配慮したクールな日本のビール」をはやらせることに挑戦したい。 続きを読む