16卒 本選考ES
総合職
16卒 | 東京外国語大学 | 女性
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Q.
学生時代に最も力を入れたこと。(500字以内)
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A.
学生生活で最も力を入れたのは部活動です。高校と大学で陸上部に所属し、大学三年時に主将に選出されました。 主将として部の為にできる事を考え、私は試合で実績が残せていない現状と部員の士気が以前に比べ下がっている現状を変えたいと考えました。 その為にまず、部の方針として「試合で実績を残せる強い部活にする」を目標に掲げ、以前はなかった朝練や他大学との合同練習を実施しました。また、部員の意識改革を行うべく自主練習の促進や大会毎の反省会を徹底して行いました。このとき、独りよがりになるのではなく私の意図をきちんと伝えてそれに共感してもらえるように常に周り巻き込み、部員一人ひとりと向き合う事で部全体の士気が高まるように心掛けました。 これらの積み重ねによって昨年は入賞すらできなかった大会で優勝、リレー種目で一位や大会記録等の実績を残す事ができました。 この経験を通しチーム一丸となって成果を出す喜びを学びました。 続きを読む
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Q.
学生時代に力を入れたこと(学業)。(500字以内)
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A.
大学受験をする以前から通訳の勉強に興味があり、現役で通訳をされている方々からの指導を受けることができる現在の大学への志望を決意しました。また、将来は何らかの形で英語を使う仕事に携わりたかったので、そのための英語力を磨きたいと考え、英語専攻を選択しました。優秀な人が多い中で、通訳関連の講義に参加するには更に高い英語力を有する人でなければ受講資格すらなかったので、入学当初から英語漬けの毎日でした。特に通訳においてはただ英語を聞いて理解するだけでなく、実際に声に出して正確に訳出する力が求められます。 そこで、TOEICの勉強や英語のラジオを聴いたり、分からない単語をノートにまとめるなどして英語力そのものの向上を図りました。また、プレゼンテーションやディスカッションベースの講義を多く履修し、実際に英語を話す訓練を通じて英語力を鍛えました。部活動との両立が一番苦労した点でしたが、これらの努力の結果、英語力だけでなく相手に分かりやすく説明する能力や話をまとめて論理的に話す力が身に付きました。まだまだ勉強不足ですが、今後もここでしか学べない事を貪欲に吸収していきたいです。 続きを読む
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Q.
あなたの強みを活かしてどう活躍していきたいか。(400字以内)
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A.
貴社の一員になることができましたら、営業業務を通じて海外を舞台に貴社のブランドを広めたいです。少子高齢化に伴い国内市場が成熟化していると言われる中、国内でのシェア拡大を目指しつつ海外での事業展開によりいっそう力を入れていくことが今後の成長への鍵、そして新たな飲料文化の創造への第一歩ではないかと思います。世界的に見れば海外のメジャー企業に比べ、まだまだ日本の製品は世界に浸透しきれていないのかもしれませんが、だからこそ挑戦していく価値があると私は思います。日本製品の良さ、何より、キリンビールの良さを世界中のお客様に伝えることが御社で成し遂げたい夢です。 そのために私の物事を多角的に見て現状を把握し、周りを巻き込みながら目標を実現させることができる強みを活かしたいです。お客様目線でお客様の好みに合わせ変化していく貴社独自の製品をより多くの人に味わっていただけるよう貢献します。 続きを読む