16卒 本選考ES
総合職
16卒 | 明治大学 | 男性
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Q.
●学生時代に力を入れて取り組んだことについてご記入ください。(500文字)
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A.
学生時代に力を入れたことは、研究科目である証券分析を学業だけでなく、実務面からも学んだことだ。私は、証券アナリスト資格取得を目指すゼミに所属をしている。また、そこで得た理論や公式によって得られた答えを実務面ではどのように活かすのかさらに興味を持ったため、独立系FP会社でのアルバイトを通し、実務面からも学んでいる。私は、会社の運用の資産配分を決めているポートフォリオマネージャーのもとで、マーケットの統計を集め、資料を作成するという責任ある仕事を任されている。例えば、四半期ごとに上場企業の決算情報を読み込んで、一つの資料としてまとめる業務を行なっているが、実際の企業活動の成果の数字を見ることで、大学で習う簿記や会計の知識がより馴染み深く感じることができた。また、自分が作成した資料を深く洞察するためには、大学で学ぶ理論や数式が必要不可欠であると実感し、現在も就職活動と並行しながら、研究テーマに取り組んでいる。以上のように、自分が興味を持ったことに対して多角的に取り組んできたのが、自分にとっての強みである。 続きを読む
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Q.
●学生時代に力を入れて取り組んだことについてご記入ください。2つ目(500文字)
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A.
大学のゼミナール協議会という学部公認団体で、ゼミ交流スポーツ大会や就職活動の講演会などの企画、運営をしたことだ。私は、委員長として2年と3年と学年が異なる17人のメンバーをまとめ、先生方や大学事務室との連絡役を担った。特に困難だったのは、①メンバーの活動意欲の違いから、企画がまとまらないこと。②2年、3年で活動キャンパスが異なるため情報共有が難しかったことだ。そこで私は、当事者意識を持ってもらうために、会場設営等の作業でも率先し、さらに企画担当外のメンバーにも声をかけることで、全員で取り組めるようにした。またイベントの予定をまとめた月間カレンダーの作成や事務室からの注意事項などをまとめた引継ぎ帳の作成を提案し、担当外のメンバーにも情報共有ができるようにした。イベント担当者以外にも徐々に協力する意識が芽生え、自分の役割以外に協力し合える体制ができた。私は皆で協力できることは、企画をこれまで以上に成功させるだけでなく、お互いの信頼関係を構築できるものだと感じた。入社後、仮に困難な案件を担当した場合でも、同僚と協力する中で、粘り強く対応し、質の高い仕事をしたいと思う。 続きを読む
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Q.
●あたらしい飲料文化を創造するキリンであなたの強みを活かしてどのように活躍していきたいかご記入ください。(400文字)
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A.
私は将来的に経営企画を通して、あたらしい飲料文化を創造するための活動を支えていきたいと思う。また、研究科目を学業と実務面の両方から見た経験より、開示された情報だけでなく、自ら足を動かし、経営課題に取り組むというこの仕事は、自分に合っていると感じた。また私自身、ビールなどのアルコール飲料が好きなだけでなく、コミュニケーションの一役を担い、人と人との交流の場を創出できることを非常に魅力的に思っているため、この業界を志望している。特に貴社では、「食と健康」の分野にも注力しており、飲料以外にも人から必要とされるフィールドへ積極的に参入する経営方針が魅力で強く志望している。入社後には営業、経理など総合的にキャリアを積み、市場の動きを理解しながら、経営企画に必要とされる専門性やマネジメントの能力を築きたいと思う。 続きを読む