16卒 本選考ES
総合職
16卒 | 早稲田大学 | 男性
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Q.
研究課題・興味のある課題をご記入ください500字。
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A.
自動車部品工場の不良品の発生確率とその要因を分析する研究を行っています。一見、偶然の事象に見える自然現象等の発生は、実はポアソン分布という数学の理論を用いて現象の発生確率を求めることができます。工場の不良品の発生確率もこの理論に従うという仮説を立て、実際にデータを集めて分析する研究をしています。その中で、データを集めてポアソン分布から算出した発生確率と実際の確率の値を比較し、そのズレは不良品の発生の要因は人的要因なのか、または機械等の設備によるものなのかを分析しています。また、毎月のデータを積み重ねていく事でさらなる確率予測の精度を上げていくことがこれからの課題であると考えています。 続きを読む
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Q.
学生時代に力を入れて取り組んだことについてご記入ください。(500文字)
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A.
大学2年生から始め、今も続けている銀座ライオン大手町FS店でのアルバイトです。元々人見知りであった性格を克服するために接客業のアルバイトを始めましたが、思うようにお客様と意思疎通を図る事が出来ない日々が続いていました。その中、お客様のある一言がきっかけで接客の楽しさに開眼し、それ以来お客様を「もてなしたい」という想いで私だからこその付加価値を提供することを意識して取り組んで来ました。「お仕事お疲れ様です」と必ず一言添えることや、お客様とのやりとりや表情から推測して、会話をしたいお客様には楽しめる空間を、そうでないお客様にはくつろげる空間を提供してきました。 また、熱意や勤続年数が認められ、商品の発注管理や新人のアルバイトの教育も一任され、よりよいお店作りのマネジメントをしました。接客態度やかけ声などの接客のいろははもちろん、私が感じた接客の楽しさや醍醐味を次代に受け継ぐように意識して、教えました。伝えていく中で、後輩が生き生きと接客するようになるのを目の当たりにすることにやりがいを感じ、またお客様から以前にも増してお店の雰囲気が明るくなったと言われたときは達成感がありました。 続きを読む