【自己分析の鍵】【23卒】サンドラッグの冬インターン体験記（理系/模擬面接講座）No.22484（非公開/女性）（2022/4/18公開）

もともと、ドラッグストア業界に興味を持っていました。そのため、ドラッグストア業界の企業のインターンに参加していました。またこの企業は、インターンに参加すると、早期選考を受けられるため参加しました。また、模擬面接ということで、他の企業でも役に立つかなと思いました。

特に選考はないです。先着順です。ですが、模擬面接の講座に参加するためには、自己分析の講座に参加しないといけません。また、事前に課題（性格診断）があります。

この企業のインターンシップにおいては、先着順なので、選考は特にないです。ですが、課題（性格診断）に取り組まないと、インターンシップに参加できません。

模擬面接

当日の流れを説明してから、受けてきた性格診断のフィードバック。その後、模擬面接。

正直あまり学べたことは多くなかったのですが、強いて言うならば、自己分析の大切さだと思います。

模擬面接

1日目にやったこと

初めに、社員の方々の紹介があります。その後に、当日の流れを説明されます。その後に、zoomで各ルームに分かれて、性格診断のフィードバックや模擬面接をします。最後にまとめといった流れです。

人事部（若手から中堅まで）

特になし

若手の社員の方（リクルーター）から、仕事内容や会社のことについて伺う機会がありました。リクルーターのお話を聞いて、正直私は、この会社には入社したくないと思う部分が多々ありました。また、希望者は社員の方とLINEを交換することができます。

インターンシップでの模擬面接なのに、けっこう圧迫面接だったことです。模擬面接であるからこそ、改善点を具体的に言ってほしかったです。具体的なアドバイスもなく、自分が取り組んできたことを否定されてしまったときは辛かったです。ですが、企業の雰囲気を知る良い勉強だったと思います。

模擬面接であったため、他の学生とすごくしゃべるという機会はありませんでした。

正直、参加して良かったとは、あまり思えませんでした。強いて言うならば、圧迫面接に対するメンタルの鍛え方を学ぶことができました。否定のコメントだけではなく、具体的なアドバイスがほしいと思いました。応募する企業が圧迫面接であるならば、この企業のインターンシップは受けた方が良いと思いますが、そうではない方はあまりお勧めはしません。

とくに勉強する必要はないと思いますが、強いて言うならば、自己分析や面接対策はやっていた方が良いと思います。

リクルーターの方のお話を聞いて、社風が私には全く合わないと感じてしまったからです。お話を伺う中で、体育会系で打たれ強い方が向いていると思いました。私は、そのタイプとは全く異なるため、この企業で働く自分を想像できなかったです。また私の取り組みを否定されてしまったため、不快な気分になってしまったのも、理由の1つです。

全体的に社風・人間関係が私には全くあわないと思ったからです。企業の選考では、どんなに優秀な事をしていたとしても、社風がマッチしなければ受かりません。また、自分自身が「合わない」と感じた企業は大抵、向こう（企業側）も同じ事を思っています。社風のマッチ度は、合否に大きく影響すると思います。

社風が合わないこと・自分自身を否定されてしまったこと・労働環境が悪いと思ってしまったことなどを考えると、志望度は下がってしまいました。模擬面接であるため、具体的なアドバイスを期待していましたが、そういうのはありませんでした。ただ、自分の取り組みを否定されてしまったため、志望度は下がってしまいました。

この企業では、インターンシップに参加すると早期選考を受けられます。滑り止めでも、早期で内定をもらいたいと思っている方は、参加した方が良いと思います。ただ、それ以外では、特に大きなメリットはありません。

志望業界は、ドラッグストア業界・化粧品業界を志望していました。理由は、薬学部で学んだ知識を活かせると思ったからです。学んだ知識を活かせるとやりがいに繋がると思いました。また、コロナ禍でもドラッグストア業界や化粧品業界は需要が増え、安定していると思ったからです。志望企業は明確には決まってませんでしたが、業界地図を見ながら、企業研究を行っていました。

企業イメージが悪くなってしまい残念でした。ですが、見方を変えれば、自分とマッチしない企業を見つけられて良かったです。社風がマッチしない企業に入社してしまうと、心身共に健康でいれなくなってしまうため、これを機に、インターンシップの重要性を認識しました。そのため、この後のインターンシップでは、社員の方々のお人柄や雰囲気を重視して、企業選びをしました。