
23卒 インターンES
CRA職
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Q.
研究課題、得意科目
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A.
私の研究室では○○患者から○○に対する○○の単離に成功しました。この○○は○○をはじめ様々ながん組織に高発現しており、上皮間葉転換や転移などに関与しております。そしてがんに対する免疫応答により、○○に対する○○が増加すると考えられます。そこでこの○○のバイオマーカーとしての有用性について研究を行っております。 続きを読む
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Q.
最近のニュースで問題だと感じたこと、それに対する自身の考えた策
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A.
先日、沖縄を除く7都道府県の緊急事態宣言が解除されました。それに伴い酒類提供を行う飲食店は一定条件を満たす場合のみ酒類の提供が認められました。しかし巷では依然と失望の声が上がっています。 この規制は会食に伴うクラスター発生を危惧し、人の移動を抑止するためだと考えられます。しかし酒類提供を行う飲食店の休業要請を出した緊急事態宣言下でも感染者数の推移は変わっていません。加えて国の協力金も支給が遅れており、飲食業界へ十分な支援を行うのは現実的に難しいことが見込まれます。これを考慮すると根本的な解決策は飲食店の規制ではなく、3密を避けた生活様式の維持であると考えられます。 そこで具体的には酒類を提供する飲食店の席数を減らす、または個室の利用推進を行うことが挙げられると思います。この際にも今回と同様の条件を課すことで、飲食店は感染拡大の可能性について認知しその防止に努め、双方に納得がいく措置となるのではないでしょうか。 続きを読む
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Q.
新しい環境や意図しない状況変化に上手く適応した経験
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A.
塾講師のバイトにて、とある中学3年の生徒を担当したときの経験を挙げようと思います。彼は講師の前では感情を表に出さずコミュニケーションが難航したことから社員の方々も手を焼いておりました。また、彼は特に英語が苦手だったためその英語を伸ばし第1志望校に合格させることを求められました。 これら2つの問題解決のため、まずはコミュニケーションをとれるようになることが先決だと考えました。毎授業前にアイスブレイクとして、彼が極力「はい」か「いいえ」では答えられない質問を投げかけ続けたことで偶然彼の好きなものが電子音楽やアニメであることを引き出すことができました。これ以降、私は彼の好きなものの話を通してコミュニケーションを図ることが出来ました。2点目として英語への極端な苦手意識払拭のため、私は宿題として彼に好きな洋楽を選んでもらい、歌詞を見ながら聴いてきてもらうことにしました。これにより彼は自発的に洋楽を聴き英語に親しんでいってくれるようになりました。 これらで学習が軌道に乗っていくだろうと考えていましたが、私が考えていた以上に英単語学習に苦労したため、入試2ヶ月前の時点で英語の点数を20点引き上げる必要がありました。しかし自分の使命は彼を第1志望校に合格させることであり、英語の成績向上はそのための通過点であることに気がつきました。そこで彼を第1志望校合格に導く最善策は暗記科目である理科と社会の徹底演習だと考え、その旨を社員の方に相談、承認してもらった上で講義科目を変更しました。その結果彼は無事第1志望校に合格することが出来ました。 このように当初求められていた英語の成績向上が難航したとしても志望校合格という最終目標を見失わず、達成のために柔軟にアプローチ出来た点が功を奏したと考えています。 続きを読む