
1次面接

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】オンラインのため自宅受験面接開始前に電話がくる。その後、指定のURLに入室する。【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】人事/部長【面接の雰囲気】穏やかだった。2名が交互に質問をしていく形式だった。1人の方は研究内容に関して、もともと理解があり、鋭い視点からの質問があり、答える側としてありがたかった。また、事前に提出済みのESを読み込んでくださっている印象があり、質問に答えた後にも、面接官の方の意見を聞くことができた。一方通行ではなく、こちらの意見、人柄をしっかりと見てくれた印象。【アルバイトの経験はあるか。】接客・販売を1年間と、塾講師のアルバイトを3年間していました。(接客の経験について、深掘りされた↓)接客では、自分の好きなキャラクター中心に販売しているショップで、品出し、レジ打ちを中心に行っていました。小さいお子様をターゲットにした商品が多かったため、「初めての買い物」の舞台になりやすく、新鮮な気持ちで接客をすることが多かったです。一方で、丁寧な接客と、スピードを両立する点で苦労しました。大人、子どものどの年代の方にも、丁寧な対応、笑顔、聞き取りやすい声のトーンなどを心がけました。小さいお子様には、わかりやすい表現、言葉遣いと声量で対応し、大人の方には通常通りの丁寧な敬語で接客するように、相手によって適切に表現を変えるように努めていました。【挫折の経験はあるか。】研究室に配属後、今まで勉強してきたことが通用しないという点で挫折を味わいました。私は、エントリーシートに記載しているように、学部時代に学業優秀賞を受賞したり、積極的に資格取得の勉強をしたりしてきました。ですが、実際に研究室に入ると、今まで勉強してきた内容が通用せず、全員が同じスタートラインに立つ状況でした。それまでの勉強をいくら頑張っていたとしても、新しい環境では、また新たに勉強を始めなければならないと痛感しました。また、私の研究テーマは、研究室内で先行研究がなく、新しいテーマであったため、相談できる先輩もいない状況でした。そこで、好奇心旺盛な自分の強みを活かし、積極的に情報収集を進め、新たに勉強を始めました。また、研究室内の他の方のテーマについても把握し、近い研究をしている方に話を聞いたり、教授にアプローチするように努めました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】飾らずに、素直に普段から考えていることを伝えた点がよかったのではないかと思っています。30分という短い時間ですが、趣味や部活動の話題からも人柄は伝わると思います。
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