2023卒の先輩がクボタ環境エンジニアリング総合職の本選考で受けた最終面接の詳細です。自己PRや志望動機をはじめとする最終面接で聞かれた質問と実際の回答や、実施時期、面接時間、面接の雰囲気、評価されたと感じたポイントなどを公開しています。ぜひ、先輩の回答を選考対策に役立ててください。
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2023卒クボタ環境エンジニアリング株式会社のレポート
公開日:2022年5月17日
選考概要
- 年度
-
- 2023年度
- 結果
-
- 内定入社
- 職種名
-
- 総合職
投稿者
選考フロー
選考情報
- OB・OG訪問
- 実施していない
- リクルーター
- なし
選考時の新型コロナ感染症対策
1次、2次面接はオンラインで、最終のみ対面でした。対面も、広く距離を取った室内で行われました。
最終面接 通過
- 実施時期
- 2022年04月 中旬
- 面接タイプ
- 対面面接
- 実施場所
- 東京本社
- 形式
- 学生1 面接官2
- 面接時間
- 30分
- 面接官の肩書
- 人事、部長
- 逆質問
- あり
- 通知方法
- 電話
- 通知期間
- 1週間以内
会場到着から選考終了までの流れ
1階の受付で名前と面接の旨を伝え、1人で16階まで上がり、再度受付で面接の旨を伝え、控室に移動した。面接でお世話になった人事の方から説明を受け、交通費を受けとり、面接会場に移動した。面接終了後は、そのまま1階まで下がり、帰宅した。
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
最終面接前のアイスブレイクの時間に、学部時代にインターンに参加したことがあると世間話のように話したことが印象の一押しにつながったのではないかと思っています。初めの志望動機、やりたいことについてのスピーチでうまく話せなくても、自信のない態度を見せないように気をつけました。笑顔も大切ですが、私は目力(相手の目を見る)を意識して、言葉を伝えるように心がけました。希望の事業や職種にならなくても大丈夫か?という質問がありますが、それぞれの事業や職種についての特徴を挙げ、不安はありますががんばりますと伝えました。漠然とやりたい、嫌だと意思を表明するのではなく、調べた上で適性上不安があると話したのはよかったと思っています。
面接の雰囲気
対面は初めてか?緊張しているかと聞かれ、少し雑談をしたのち、面接が始まった。終始穏やかな面接だった。2人が交互に質問をし、1.2次同様に、質問に答えた後は面接官の方の意見も聞くことができた。事業や配属についての希望を改めて聞かれた。こちらの目を見て話を聞いてくれていた。
面接後のフィードバック
なし
対策の参考にした書籍・WEBサイト
就活会議、ワンキャリア
最終面接で聞かれた質問と回答
資格は人に促されて取得したのか?(ガクチカの深掘り)
人に促されたのではなく、全て自分で調べて、興味を持ったことに対して学び、証を残したいと思い挑戦しました。危険物取扱者に関しては、化学を学ぶものとして、自分や周りの安全のために知識を得たいと思い、勉強を始めました。また、公害防止管理者については、筆記試験のみで取得できる環境に関する資格を探していたため受験することにしました。一発では合格できず、2年かけて取得することができたため、証書を受け取ったときは本当に嬉しかったです。勉強には終わりがありませんが、資格の勉強は合格という小さなゴールが明確に存在するため、興味を持ったことを学ぶ際には段階として、資格取得を利用して、勉強をするようにしています。今後も勉強を続け、社会人になってからは、より環境負荷を考慮できるように環境計量士の勉強を進めたいと思っています。
他者を巻き込んだ経験とは具体的にどのようなものか(自己PRの深掘り)?
私は部活動で合宿係を担当していました。わたしが担当になる前までは、計画しても参加人数が集まらず中止になるという例が多く、合宿は実質存在しない行事になっていました。先輩が引退する際に、私なら人を集め中止にさせないだろうからという理由で合宿係に任命されました。先輩からの意思を受け、どんな合宿なら人が集まるか、参加したいと思うか、自分ならどんな合宿に行きたいかを熟考し、まず目的をはっきりさせ、企画書を作りました。また、アンケートを実施したり、参加特典としてレクレーションも企画しました。会計係と協力し、参加費も抑えるように働きかけました。そして、主催者の私に良い印象がないと参加したいと思わないだろうと考え、明るい態度でメリットデメリットの両方を伝え、宣伝活動を続けました。年2回の私の担当した合宿はどちらも予定人数以上の人が集まり、成功しました。「参加してよかった」「ありがとう」などの声をいただくことができました。自分1人の努力ではありませんが、何かを実行するために、相手の立場に立って、メリットを伝え、自身を振り返り人と接することで、大きな企画を成功できるのだと学びました。
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クボタ環境エンジニアリングの 会社情報
| 会社名 | クボタ環境エンジニアリング株式会社 |
|---|---|
| フリガナ | クボタカンキョウエンジニアリング |
| 設立日 | 1976年7月 |
| 資本金 | 4億円 |
| 従業員数 | 1,883人 |
| 決算月 | 12月 |
| 代表者 | 中河浩一 |
| 本社所在地 | 〒104-0031 東京都中央区京橋2丁目1番3号 |
| 電話番号 | 03-6281-9918 |
| URL | https://www.kubota-environmentaleng.co.jp/ |
