21卒 本選考ES
総合職
21卒 | 大阪大学 | 男性
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Q.
自分自身について自覚している性格を教えてください
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A.
私の強みは、人を正しく理解し、活かす協調性です。私が人権研究会というサークルの代表を務めていた頃、性格も考え方も全く逆の2人がいて対立しあっていた所、毎日2人に会い、意見を慎重に聞き分け信頼関係を構築する等尽力した結果、部会が今では10人集まり、学祭の集客人数も100名から500名へと拡大する事ができました。ただ意見を慎重に聞くあまり、判断に時間がかかってしまうのが自分の弱みとして表れました。 続きを読む
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Q.
学生時代に力を入れて取り組んだことは何ですか。なぜそれに力を入れたのか、どのように取り組んできたのか、その結果などについて具体的に教えてください
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A.
私はブラジルのリオデジャネイロへの留学中、ブラジル人達の価値観を変えるという事に注力しました。リオではアジア人の地位は低く、歩いているだけで罵倒されたり、石を投げられたりもします。最初は挫折しそうになったが、自分自身の語学力や価値観を広げる事はもちろん、日本人として日本の文化を教える事で日本についての先入観や偏見、誤解を解こうと思い、貧困街に住む子供たちへの教育活動、留学生の大学に日本文化サークルをつくり、歌舞伎や折り紙といった日本の伝統文化を教える等、積極的に活動を行いました。その結果、現地のブラジル人や大学の各国の友人の中の、「日本」という存在を馬鹿にする対象から興味の対象へと変えることができ、自分としても3ヵ国語を習得する事ができました。また、自分が日本に帰ったとしても存続していくような組織づくりを最後まで徹底的に行い、現在も30名程のメンバーで活動しております。私は元々内気な性格で自ら行動を起こす方ではなかったのですが、この経験から自分の不屈の挑戦心が自己の成長だけでなく周りをも変える事ができると確信し、何事にも恐れず行動できるようになりました。 続きを読む
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Q.
就職先の企業を選ぶうえで最も重視していることを教えてください
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A.
私の就職先の企業を選ぶ上で重視しているのは「貪欲に挑戦できる環境があるかどうか」「社会貢献性が高い事業を行っているか」です。私はこれまでブラジルへの留学中、貧困街での教育活動や、人権研究会の代表を務める等、常に社会へ貢献しようと、挑戦をしてきました。社会人になっても現状に満足せず、貪欲に挑戦を続けたいと考えております。 続きを読む