21卒 本選考ES
総合職
21卒 | 大阪大学 | 男性
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Q.
いすゞ自動車を志望する理由
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A.
私は、完成車メーカーより社会貢献度が高く、耐久性や性能が重視され、高い技術力が求められる商用車メーカーを志望しております。その中でも特に貴社の高性能な製品は、世界中で評価され、世界42カ国でシェア1位を獲得しており、世界中の運ぶを支えています。また貴社は性能の良いディーゼルエンジンを各分野に供給しており、そこでも暮らしに貢献していると考え、貴社を志望しました。 続きを読む
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Q.
学生時代に最も打ち込んだこと
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A.
私が学生時代に最も打ち込んだ事は、ブラジルのリオデジャネイロへの留学です。そこではアジア人の地位は低く、歩いているだけで罵倒されたり、石を投げられたりもします。最初は、生活しているだけで肩身が狭く、言語力の不足もありコミュニケーションを取ることにも苦労しました。しかし、置かれた状況に屈する事なく、「日本人として自分は何を残せるのか」と考え、貧困街に住む子供たちに英語を教えるボランティア活動に参加したり、留学先の大学に日本文化サークルをつくり、歌舞伎や折り紙といった日本の伝統文化を教える等、積極的に活動を行いました。その結果、日本という存在を馬鹿にする対象から、興味の対象へ変える事ができ、また自分自身もポルトガル語、スペイン語、英語で会話できるまでに成長することができました。この経験から、自分の不屈の挑戦心が自己の成長だけでなく、周りをも変えていける力を持っている事を実感しました。 続きを読む
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Q.
いすゞ自動車で実現したいこと
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A.
私は世界の人々の暮らしや豊かな社会づくりの根底を支える仕組み作りをしたいと考えています。私は元々国、ひいては人を支えていく教育に興味があり、ブラジルの貧困街で子供達への教育活動をする中で、教育を行う上でまず必要なのは社会環境であると感じ、その仕組み作りに携わりたいと考えるようになりました。その想いを胸に就職活動する中で、トラックという商材を通じて、自身が発案した仕組みを広め多様な分野・地域で仕事ができる貴社に魅力を感じる様になりました。中でも実際にインターンに参加させていただき、社員の方々の挑戦的な姿勢を感じた事や、自社の利益だけでなく、日本の産業を背負って挑戦していること、現場主義を掲げ現地目線でビジネスを行ってきた貴社であれば現地のニーズを真に捉えて貢献できると考え、志望しました。 続きを読む