17卒 本選考ES
総合職
17卒 | 北海道大学 | 男性
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Q.
大学・大学院で履修した授業の中で特に印象に残っている科目についてご記入ください。
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A.
「野外調査法実習」という科目です。自身が設定したテーマについて半年間自身で調査を行い、最後に成果を発表します。私は北海道当別町の町営バス事業を題材にしました。毎週1時間かけて現地に赴き、町役場や出資企業、地元の住宅会社など多くの利害関係者に聞き取り調査を行い、他の市町村と比較して事業が成功する理由を調査しました。主張の異なる関係者から意見を引き出すことに苦労したことが印象に残っています。 続きを読む
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Q.
学業以外の活動についてご記入ください。(趣味・特技・クラブ・サークル・アルバイト等)
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A.
生協学生委員会というサークルと学習塾の事務スタッフアルバイトとして活動しました。生協学生委員会では大学教務課の支援を受けながら新入生を対象とした履修制度説明会を10人程のスタッフで企画し、私は説明会の発表資料の作成、教務課との資料内容の折衝を担当しました。学習塾では20人の生徒に対して週に1度を目安に面談を行い、生徒が学習計画を立てるのをサポートしたり、質問に答えたりすることを担当としていました。 続きを読む
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Q.
自分自身について自覚している性格を教えてください。
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A.
「人懐こい」性格で初対面の人と打ち解け、環境に適応する強みがあると考えます。幼い頃から引っ越しなどで環境の変わることが多かったので、自ら声を発して相手の特徴をつかみ、自身との共通点を見つけることで初対面の人と打ち解け、いち早く環境に適応していく必要がありました。多くの利害関係者と対話を続け、事業に協力していただくことで、事業が成立する貴社において、この性格を交渉業務で活かせると考えます。 続きを読む
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Q.
学生時代に力を入れて取り組んできたことは何ですか。なぜそれに力を入れたのか、どのように取り組んできたのか、その結果などについて具体的に教えてください。
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A.
所属していた生協学生委員会で履修制度説明会を行ったことです。2500人の新入生を対象とし、履修制度の説明会を10人程のスタッフで行いました。私は発表資料の作成と、大学教務課との資料の交渉を担当しました。私自身が入学した際に、履修制度を大学側の説明だけでは完全に理解できないどころか、誤解してしまったことで、説明会の必要性を感じたため力をいれました。努力した点は「説明会の位置づけや目的を折衝すること」です。場所提供の支援を受けた大学教務課は「絶対的に正しい情報を提供したい」意図を持っていた一方で、私たちは「先輩としての声、つまり履修誌面では伝わらない情報を提供したい」という意図を持ちました。新入生にとっては双方とも大切なことでありながら、2つの意図は食い違う部分も存在します。説明会の位置づけや目的を新入生の利益を考えながら大学の教務課と折衝しました。教務課の職員と資料を何度も推敲し、当事者の間に立ち、資料の作成、内容の考案を行いました。結果9割近くの新入生が説明会に参加し、更に5点満点の評価で4点を超える評価を貰うことができたので、新入生にとって「価値ある情報」を提供できたと考えます。 続きを読む
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Q.
J-POWERを志望する理由について具体的に教えてください。
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A.
<当たり前の電気を日本、世界の人々に当たり前に提供したい> 理由は2つあります。まず、電気は全ての人にとって必要不可欠であり、電力の安定供給に尽力することで全ての人に貢献できるというためです。常に「大きな責任感」を要すると考え、それを魅力に感じ電力業界を志望しました。2つ目に貴社が日本全国・世界各地に事業を展開しているためです。関東地方で生まれ育ち、大学生活を北海道で過ごした私は、2つの地方を比較し気候面や生活面などで大きく「地域性の違い」を感じました。地域性を活かし、多くの利害関係者の方と事業を作っていく上で自身の経験が活きると考え、貴社を志望します。 続きを読む
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Q.
J-POWERで取り組みたい仕事や実現したいことについて具体的に教えてください。
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A.
取り組みたい仕事は「燃料の調達業務」です。燃料購入や発電所への流通などの業務では商社や流通業者、更には発電所など多くの関係者と関わる必要があり、自身の「関係を構築し環境に適応していく」性格を活かせると考えます。「コストを減らし利益を最大化」することで会社に貢献する視点を養いたいです。国内では「電気の安定供給」は現時点で一定程度達成している部分だと考えます。安定供給の維持を続ける他に、「より環境に配慮している、より地域住民の皆様に理解してもらえる」発電を追い求め、世界各地で実現したいと考えます。 続きを読む