17卒 本選考ES
事務系総合職
17卒 | 北海道大学 | 男性
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Q.
① あなたが学生生活で特に力を入れて取り組んだ学業について具体的内容と成果を教えてください。
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A.
実習で取り組んだ「コミュニティバスの経営維持」の調査です。北海道当別町のバス事業に着目し、関係者に聞き取り調査することで「経営を維持できる要因」を調査し、論文にして学内で発表しました。 続きを読む
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Q.
② あなたが学生生活で特に力を入れて取り組んだ部活・サークル、課外活動について具体的内容と成果を教えてください。
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A.
生協学生委員会で履修制度説明会を行ったことです。2500人の新入生を対象とし、履修制度の説明会を10人程のスタッフで行いました。私は説明会の発表資料の作成、発表を担当しました。 続きを読む
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Q.
③ ①又は②の経験の中で、特に苦労したこと、そのことを通じてあなた自身が得たことを教えてください。
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A.
<他者と折衝し具現化していく意識> ②について述べます。特に苦労した点は「説明会の位置づけや目的を折衝」することです。場所提供の支援を受けた大学教務課の意図と、私たちの意図は食い違う部分がありました。「説明会の位置づけや目的」を新入生の利益を第一に意識し大学教務課と折衝し具現化しました。「価値観の相違を認めた上で、自身が大事に考える点を保ちながら、折衝し具現化していく」という意識を得ることができました。 続きを読む
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Q.
④ あなたの「これは誰にも負けない!」という強みを教えてください。
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A.
<初対面の人と打ち解け、環境に適応する強み> 幼い頃から引っ越しなどで環境の変わることが多かったため、初対面の人と打ち解け、いち早く環境に適応していけることが強みです。所属していた生協学生委員会では、受験生に試験会場までの道を案内する企画を行いました。私は1日で30人以上の受験生に自ら声をかけ、結果20人以上の受験生を試験会場まで案内しました。初対面の人と共通点を見いだし、いち早く関係を構築することができるのが自らの強みであると考えます。 続きを読む
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Q.
⑤ 生活基盤を支える社会インフラの1つである首都高の社会的役割について、あなたの考え方を教えてください。
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A.
<安全・安心を維持しながら更なるアルファを目指して> 一つ目の役割は「お客様が安全かつ安心して人やモノを運ぶ」道路を維持することです。首都圏を発着する人やモノの輸送だけでなく、首都高は西日本と東日本を結節する道路であるため、日本全国の輸送、更には日本経済を保持するためにも、道路の「安全・安心」を常に維持していく責任があります。 二つ目の役割は「快適で利用価値を感じてもらえる」道路を提供することです。具体的には「改良工事や案内手段の強化」により「誰にでも快適かつ円滑な交通」を提供すると共に、首都高速道路の持つ「サービスや景観などの魅力を認識し発信する」ことで、お客様に更に高い利用価値を感じ、「選んでもらえる」首都高速道路を目指す役割が存在すると考えます。 続きを読む
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Q.
⑥ ⑤の社会的役割を踏まえ、あなたの強みを活かして首都高でやってみたいことを教えてください。
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A.
<より高い利用価値を提供できる改築を実現したい> 私は首都高速道路の改築に携わりたいと考えます。⑤で述べたように、「安全・安心」を提供するために老朽化した施設を補修する以上に、「より高い利用価値を提供できる」道路にするために改築をする必要があると考えます。そのためのサービス施設の改良や案内標識の改良、車線の拡幅による渋滞の改善に携わりたいです。北海道に在住する私は、首都高を初めて利用した際、北海道の道路と比較して非常に複雑な道路であり、難しさを感じました。一方で、都市の合間を縫う首都高の景観に魅力を感じました。改築を実現するために建設会社、地権者、省庁、グループ会社など多くの関係者と協力する必要があると思いますが、「いち早く環境に適応し折衝にあたる」自身の強みを活かし、改築を実現し、「利用価値を感じてもらえる、ファンになってもらえる」道路をお客様に提供したいと考えます。 続きを読む