2020卒の大阪大学の先輩が電源開発事務系グローバル社員の本選考で受けた最終面接の詳細です。最終面接で聞かれた質問と実際の回答や、実施時期、面接時間、面接の雰囲気、評価されたと感じたポイントなどを公開しています。ぜひ、先輩の回答を選考対策に役立ててください。
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2020卒電源開発株式会社のレポート
公開日:2019年6月24日
選考概要
- 年度
-
- 2020年度
- 結果
-
- 内定入社
- 職種
-
- 事務系グローバル社員
投稿者
選考フロー
最終面接 通過
- 実施時期
- 2019年06月
- 形式
- 学生1 面接官1
- 面接時間
- 60分
- 面接官の肩書
- 人事課長
- 通知方法
- 電話
- 通知期間
- 3日以内
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
これまで自分の欠点をしっかり分析して、それを克服しようと努力してきたところ。そうしてきた人は会社に入ってからも成長できると評価されたのだと思う。
面接の雰囲気
ベテランの男性社員で、非常に落ち着いた話し方をしていた。基本的にはエントリーシートに沿っていたが「飲み会は好きか」など若干それた質問もあった。
最終面接で聞かれた質問と回答
大学での部活動について教えてほしい。
大学では交響楽団に所属していた。部員は総勢150人ほどいて、半年に1度の演奏会に向けて練習するのが主な活動だった。平日に個人練習やパート練習、土日に合奏練習を行うという生活を継続して行うのは大変だった。中でも苦労したのは、パートの演奏責任者を務めたことである。最初は自信が持てず的確な指示ができなかったため、パートの演奏にまとまりがなくなっていた。何としても演奏会を成功させたかった私は、誰よりも個人練習をして曲への理解を深めた。また、他パートのトップと演奏方針をすり合わせることで、自信を持ってパート員に指示を出せるようにした。結果、本番ではパートとして一体感のある演奏ができた。この経験を通じて統率力が身についた。
これから電力をどのように供給していけばいいと思うか。
長期的な目標は再生可能エネルギーなど二酸化炭素を排出しない電源に変えていくことだと思うが、コストの観点で考えればこれはすぐに実現できることではない。したがって、当分は火力・水力・原子力などの電源をバランスよく用いながら再生可能エネルギーを広めていくしかない。原子力に関しては福島第一原子力発電所の事故が起こってから逆風が強いが、二酸化炭素を排出しないという点で火力よりも優れている。安全管理を徹底したうえでベースロード電源として使っていかなければ、電力供給が減って日本全体の生活レベルが下がってしまう可能性がある。このような状況を鑑みると、貴社の電源構成は日本にとって現実的な電源バランスであると考える。
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電源開発の 会社情報
会社名 | 電源開発株式会社 |
---|---|
フリガナ | デンゲンカイハツ |
設立日 | 2004年10月 |
資本金 | 1805億200万円 |
従業員数 | 7,302人 |
売上高 | 1兆2579億9800万円 |
決算月 | 3月 |
代表者 | 菅野 等 |
本社所在地 | 〒104-0061 東京都中央区銀座6丁目15番1号 |
平均年齢 | 41.7歳 |
平均給与 | 1045万円 |
電話番号 | 03-3546-2211 |
URL | https://www.jpower.co.jp/ |
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