【端的な回答が魅力】【23卒】三洋貿易の総合職の1次面接詳細 体験記No.28263（非公開/男性）（2022/6/8公開）

参加者がzoomに集合してそのまま始まる。

質問に対して、端的に答えられていて、ずれがないかという部分が重視されているように感じた。質問は基本的にオーソドックスなものなので就職活動にしっかりと身を入れている人なら答えられるようなものだと思います。

初めは淡々と質問に答える感じだったが、面接が進むにつれて笑顔が見えるようになってきた。学生同士で質問をする場面もあったので、人の話を聞いているかなどの姿勢も見られていた。

なし

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私の強みは「課題を発見し、クリアする力」です
この強みは8年間続けてきたサッカーの経験で培ってきたと考えています。
大学ではこの強みを生かし、主に3つの取り組みで成果を出しました
1つ目は携帯販売のアルバイトにおいて、スタッフの働き方を改善し1日当たりの契約数を向上させたことです。これは役割設定による行動の明確化と現場での教育によるスタッフの質向上によるものです
2つ目はゼミ活動において、伸び悩んでいたイベント参加者数を増加させたことです。
これはゼミ全体でイベントを行う意義について話し合う機会を設けることで意識を一致させたことと広報活動に力を入れたことによるものです。
3つ目はTOEICにおいて、勉強計画を立て遂行し865点を獲得したことです。
これは現状を把握・分析し、自分の弱点を改善する行動を取り続けた結果です。
これらの成果から私の強みは「課題を発見し、クリアする力」だと考えています。

ゼミではどんなことをしているのか

私のゼミは少し特殊なゼミで、2・3年次はゼミ生で班を組んでそれぞれが興味のあることへの研究を行います。
深堀された。
‐どんなことを研究したのか
2年次はディズニーにおける消費行動の研究を行いました。具体的には、ディズニーに行ってしまうとカチューシャや帽子などディズニー以外では使わない、一見無駄に見えるようなものを普通に買ってしまう。それはなぜなのかということを1年間通して研究を行いました。
‐結論としてはどういうことが出たのか
私の班が出した結論としては、ディズニーが作り出す特有の雰囲気、パークの装飾などだけでなく、そこにいるキャストの人々の振る舞いが私たちにその雰囲気に馴染まなければいけないという感覚を作り出し、グッズを買ってしまうという結論を出しました。