2018卒の東京理科大学の先輩が中萬学院講師職の本選考で受けた最終面接の詳細です。最終面接で聞かれた質問と実際の回答や、実施時期、面接時間、面接の雰囲気、評価されたと感じたポイントなどを公開しています。ぜひ、先輩の回答を選考対策に役立ててください。
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2018卒株式会社中萬学院のレポート
公開日:2017年12月14日
選考概要
- 年度
-
- 2018年度
- 結果
-
- 内定辞退
- 職種
-
- 講師職
投稿者
選考フロー
最終面接 通過
- 実施時期
- 2017年02月
- 形式
- 学生3 面接官1
- 面接時間
- 120分
- 面接官の肩書
- 社長
- 通知方法
- 電話
- 通知期間
- 1週間以内
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
社長本人からのフィードバックによると、教育に関する気持ちがしっかりと伝わってきた点、生徒目線に立てる感性がある点を評価していただきました。
面接の雰囲気
面接官が社長でしたが、そこまで硬い雰囲気はなく、割と気軽に質問に答えられる環境でした。面接が始まると最初に学生一人一人の専攻内容について雑談の時間があり、そのおかげで話しやすい雰囲気へとつながりました。
最終面接で聞かれた質問と回答
学生時代に力を入れていたことは何ですか。
相手の目線に立ち、思いやりのある行動を意識的にしました。私は自分に自信を持てない生徒を助けたいという思いから個別指導塾でのアルバイトを始めました。最初の頃は説明に重きを置きすぎる授業で生徒の得点アップになかなか結び付かない結果となってしまった経験があり、これでは学力の定着が図れないと考え、私自身が担当する生徒の気持ちになりきって生徒の目線に立つことを意識し、この生徒だったらここでミスをしてしまう、この生徒ならこの教え方の方が記憶に残りやすいなど工夫をしました。また、生徒自身で解法を説明できる力がつくような授業づくりをし、やっただけの授業ではないようにしました。この経験から、改めて相手に寄り添って教える大切さを学ぶことができました。
最近、関心のあることは何ですか。
最近関心があるのは、成績中間層の生徒の志望校決定についてです。なぜなら、私の経験から彼らが志望校に対して強い動機がない傾向を感じたからです。私の塾では成績中間層の生徒の多くは今の自分の偏差値からここなら行けるという志望校を選び、みんなが行くから自分も行くという価値観で進路を決定してしまいがちでした。彼らは私と同じように自分のアイデンティティを見出すことが難しく、自分に自信を持っているケースが多いとは言えません。これでは自分の将来をあまり考えずに進路を選ぶことになってしまうので、勉強する意味が薄らいでしまい、モチベーションの低下を招いてしまいます。よって、最近は成績中間層の子には特に将来の話を振ったり、自分らしさを見つける手助けをしたりしています。
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中萬学院の 会社情報
会社名 | 株式会社中萬学院 |
---|---|
フリガナ | チュウマンガクイン |
設立日 | 1968年1月 |
資本金 | 5000万円 |
従業員数 | 427人 |
決算月 | 6月 |
代表者 | 吉沢昌久 |
本社所在地 | 〒233-0013 神奈川県横浜市港南区丸山台1丁目10番24号 |
電話番号 | 045-840-1700 |
URL | https://www.chuman.co.jp/ |
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