1次面接
【面接タイプ】対面面接【実施場所】本社【会場到着から選考終了までの流れ】控室で待機→面接→終了【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】役員【面接の雰囲気】提出した履歴書に沿って一つ一つ質問された。大学進学の理由や趣味など、ほとんど雑談のような感じで履歴書に書いた内容すべてに触れられた。志望動機は聞かれなかったが志望度について、100%中どれくらいか聞かれた【高校受験をチャレンジした理由】まず受験勉強を一生懸命することで頑張る力を身につけたかったからです。また、できるだけ偏差値の高い高校を目指しました。それは、レベルの高い友人と集まれば、日々の生活もより充実したものになると考えたからです。(以下深堀りされた内容)大学進学を考えたのはいつからか。大学はもともと進学しようと考えていて、特にいつ頃からと考えたことはなかったのですが、高校2年生の夏からは受験勉強を始めていました。ご両親から大学に行ったほうがいいよと言われていたのですか。いいえ、親からアドバイスされてそう考えたのではなく、自分のしたいように行動できていた家庭だったので、専門学校も考えました。しかし、高校を卒業してから周りの環境は高校までの生活と大きく変わるので、そこでしたいことが新しく見つかった時に、専門学校よりも大学のほうが就職の幅が広がると思ったので大学進学にしました。【どんな人と仲が良いですか】小学校、中学校は地元の公立に通ってほぼ同じ仲間でした。その中でも部活動でうれしい時もつらい時も一緒にいて、家族よりも長い時間共に過ごした仲間は、今でも頻繁に会っています。(以下深堀りされた内容)そんな仲間から言われるあなたの直したほうがいいことは何ですか。考えすぎることです。周りに様々な意見があるとき、最良の選択をしようとしすぎてどれか一つに決めることができません。また、選択肢が多い時も決めきれず仲間に頼ることがあります。人の気持ちを考えるときも、突き詰めて考えすぎて一人で悩んでしまうこともあります。それゆえにまじめだとか優柔不断といわれることもありますが、時間が許すのであればたくさんの時間をかけて最良の判断をすることができます。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】履歴書に沿って自分の生い立ちや性格を把握しておいたことだと思います。また、友人から他己分析してもらったことも生きたと思います。
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