【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】面接官の自己紹介、学生の自己紹介、自己PR、会社の志望動機、全国転勤は可能か、その理由に付随する質問、最近気になるニュース、逆質問【学生の人数】3人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】21年目の人事部長、女性人事【面接の雰囲気】とてもやさしくて1人1人の話をしっかり聞いてくれた。常に雑談のような形だったが、質問はしっかり深堀ってきた。学生の人柄をたくさん引き出そうとしているようだった。自分の発言には責任を持つ必要があると感じた。また、過去の自分の行動でその時の気持ちをしっかり理解しておくことが大事。【東京以外の勤務の可能性もございますがそこらへんはどうお考えですか。】はい、わたくしはプラスに捉えており、可能です。わたくしは生まれも育ちも埼玉で実家から出たことがありませんが、違う地域での生活によって実家以外に帰る場所を作ることができますし、故郷が増えると思うとわくわくします。また、大学1年生の時にイギリスに1か月半留学しました。初めての海外で1か月半も一人暮らしができたので、言葉が通じる日本での生活はどこででもできると思っております。以下深堀りその留学を通してご自身が変わったと思うことは何ですか。はい、物をはっきり言うようになったことだと思います。知らない土地、知らない人達との生活ではわからないことばかりで色々なことを聞かなくてはなりませんでした。しかし私は知らない人に話しかけるのが苦手で、いつももじもじしていました。海外では特に英語ははっきり言わない方が失礼だと知ってから勇気を出して話すようになりました。相手のためだと思えばいえるようになりましたし、英語というツールを介して開けた自分を作ることができました。日本に帰っても自分の意見をはっきり言うことは大事にしています。【最近気になる、興味を持ったニュースは何ですか。マニアックなものでも構いません。】はい、マニアックになってしまうのですが、私が最近気になったニュースは女子陸上短距離の土井杏南選手が東京オリンピックを目指すというニュースです。わたくしは小学生のころから陸上競技をしておりまして、土井杏南選手はわたくしの中学時代の先輩にあたります。学年はかみ合わなかったのですが。彼女のにあこがれて中学で陸上部に入部したこともあり、今でも彼女のニュースや試合の動画を見ます。大きなけがを負ってここ最近大会に出られていなかったのですが、それでもあきらめずオリンピックを目指すという姿勢に感動しました。以下深堀りそこから学んだことを仕事にどう生かせると思いますか。はい、私はかなり不可能なことにも果敢に挑戦していく姿勢を学びました。お客様からなかなか理解していただけない、納得していただけなくても、仲間と協力しながら解決策をどうにか見つけていこうという前向きな気持ちを忘れてはいけないと学んだのでこの気持ちを忘れずにお仕事をする上での精神面に生かせると思います。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】自分の過去の行動に対してどう考えたのか、どう考えていたのか、をしっかり話せたことを評価してもらえたと思う。
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