17卒 本選考ES
総合職
17卒 | 大阪府立大学 | 女性
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Q.
あなたがコンベンションリンケージを志望する理由
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A.
私は中国への留学経験を通して、日本と世界を繋ぐ仕事がしたいと考えるようになりました。特に、私自身が、多様な背景を持つ様々な年齢や国の人々との交流から大きな影響を受けたことで、モノを介してではなく人と人を直接繋ぐことにとても魅力を感じています。貴社は、大規模な国際会議や学会、イベントを多数手がけておられ、まさに日本と世界の人と人を繋ぐ場に全面的に関わることができると感じました。また、それは日本や世界の関係や発展に繋がる場でもあり、大きなやりがいのある仕事だと思います。さらに、そのような大規模なものだけではなく地域社会に根ざした施設運営などもされており、海外と関わる仕事はもちろんのこと、将来的には地元の地域に貢献できる仕事にも関わってみたいという思いも叶えることができると感じ、志望いたしました。 続きを読む
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Q.
あなたが周りを巻き込み、問題解決をした経験
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A.
塾講師のアルバイトをしていた際、同じ講師の先生たちに協力してもらい、夏期講習の進め方をより良くするよう行動しました。私の働いていた塾は個別指導で、普段は担当の生徒が決まっていましたが、夏期講習では一日に何人もの生徒の授業を行うため、担当外の生徒を受け持つことも多くあります。そんな状況の中、私の普段担当する生徒の成績が伸び悩んでおり、よく話を聞いた結果、普段の授業と夏期講習の授業がうまく噛み合っていないことに気付きました。そこで、授業毎のカリキュラムとは別に、生徒の性格や得手不得手に合わせて、特に注意してほしいことや問題の選び方などを記したカードを作り、毎回の授業終わりに次の講師へ渡すようにしました。授業後にはフィードバックを記したカードを渡してもらえるようお願いし、何人もの講師に頼んでいく中、それが標準として使用されるようになり、授業間のギャップという問題の解決に貢献できたと感じます。 続きを読む
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Q.
当社のHPを見た感想
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A.
G7伊勢志摩サミットや国連防災世界会議など、日本や世界のトップが集まり、まさに新聞の一面を飾るような大きなイベントを支えておられることにとても感動しました。非常に責任の大きな仕事であり、大変な苦労があると感じましたが、同時に、成功した時のやりがいもまた格別なものなのではと思いました。また、日本各地のコンベンションや文化、産業支援施設の運営管理も行っておられることを知り、地域社会に貢献できる仕事でもあると感じました。さらに、国際会議プロデューサーとホールマネージャー・アートマネージャーの日々是好日で、具体的な仕事内容や日々の業務内容を垣間見ることができ、本当に幅広いイベントを支えておられ、様々な人と出会い毎回新たな知識を身に付けられるのだろうと想像しました。 続きを読む
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Q.
学業、ゼミ、研究室などで取り組んだ内容
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A.
一、二年次には主に環境学、社会学、心理学の基礎的な知識を幅広く身に付け、プログラミングや統計学等も学びました。三年次からは、臨床心理学ゼミに入り、フロイトやユングの文献講読やグループディスカッションを通して、深層心理学の基本的な考え方や歴史的な展開を学んでいます。更に、一年次の第二外国語で中国語の魅力に気付き、中国語の学習にも継続して取り組んでいます。三年次には一年間休学して実際に現地へ留学し、生きた中国語に触れることが出来ました。帰国後も、通訳や交流会への参加等、積極的に学習を続けています。 続きを読む
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Q.
自己PR
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A.
私は常に、難しいことにも積極的に粘り強く取り組むよう意識しています。例えば、中国語の学習です。私は中国に留学した当初、中国語のレベルが低く、ルームメイトやクラスメイト、先生ともほとんどコミュニケーションが取れず、心細く悔しい思いをすることも多くありました。しかし、私はその状況を、全員が自分にとっての先生であり、これからは上に伸びるだけだとポジティブに捉え、あえて高い目標を設定しました。そして、自分から積極的に講演会やボランティアに参加し、会話の中で分からない単語があればすぐにメモを取って調べ、それをいつでも復習できるよう持ち歩いたり、毎日の予復習や課題の合間を縫って、自分に足りない基礎の勉強を行ったりしました。そのように積極的に粘り強く取り組んだ結果、国籍や年齢を超えて多くの友人を得ることができ、目標であったクラスの優秀賞や作文コンテストでの受賞も達成することができました。 続きを読む
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Q.
学生時代に最も打ち込んだこと
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A.
最も打ち込んだことは、学業です。文理融合を掲げる学類に所属していることを活かして、幅広い知識を身に付けたいという思いから、高校時代は苦手だと思って避けていた数学や統計学、プログラミングなどの分野にも、積極的に取り組むようにしました。周りとの差に焦ることもありましたが、高校の教科書を用いて基礎から勉強し直し、分からないところは友人や教授にすぐに質問するよう心がけ、苦手だと分かっているからこそ時間や労力をかけるよう意識しました。そのようにして、少しずつ苦手を克服することができ、それは成績として結果に表れたり、奨学金制度の対象になるという良い結果にも繋がりました。このような経験を積み重ねてきたことで、自分が人より苦手だと思っていることも、その分人より努力すればきちんと成果を得ることができると実感しています。また、それは大学の学業以外の様々な面で、壁にぶつかった時の支えとなっています。 続きを読む