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ジョーンズラングラサールの本選考面接・最終面接の質問と回答一覧(全5件)

ジョーンズラングラサール株式会社の本選考で行われた面接の体験談です。選考を通過した先輩の、各面接での質問と回答を公開しています。ぜひ、一次面接や最終面接など面接の段階ごとに質問と回答を確認して、先輩の回答を選考対策に役立ててください。

ジョーンズラングラサールの 本選考体験記一覧

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5件中5件表示 (全2体験記)

1次面接

マーケッツ事業部
21卒 | 大阪大学 | 女性   内定辞退

【学生の人数】2人【面接官の人数】3人【面接官の肩書】各部門の中堅社員【面接の雰囲気】面接官が3人いるので緊張感があるが、会話のような感じで面接が進むので雰囲気はおだやか。お茶も出してくださる。【なぜ3つもアルバイトをしているのか。それぞれのアルバイト先で学んだことや得たことは。】新しいコミュニティで新しいことにチャレンジしたかったからです。3つ目のアルバイトは3年生の後半から始めましたが、大学の活動やそれまでのアルバイトとの両立に慣れ、毎週同じような予定の繰り返しでルーティンワークのようになっている現状につまらなさを感じていました。そこで、新しく飲食店で働くことに決めました。それぞれのアルバイト先では、相手の目線に立って物事を考える力、新人スタッフの教育、年配の方とお話するスキルなど様々なことを身に付けることができました。また、大学の授業や部活、就職活動、3つのアルバイトを両立させることで、精神的・身体的なタフさやスケジュール管理能力も身に付けることができたと感じています。【組織の中でリーダーシップを取った経験はあるか】部活で大会運営を担当しました。他大学との交流戦であったため、開催日程や開催地を決める過程で様々な意見が対立したが、それぞれの意見を聞いて全体にとって最適となる意思決定をすることを意識していました。また、他大学との調整だけでなく、大学側や外部の組織にも協力をお願いする立場だったため、多数の関係者を巻き込んで物事を前に進める力が身に付いたと思います。私が特に意識していたことは、「それぞれの意見を私自身がきちんと理解すること、その理解したいという想いを行動で示すこと」です。リーダー的な立場として、まずは自分自身が相手の意見を誤解なく理解することを徹底していました。また、相手の立場になって考えてみても、自分の意見を全て出した状態で決まったことであればより納得感があると思ったので、この姿勢は今後も大切にしたいと思います。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】面接時間が長く色んな方向から質問が飛んでくる。特に、エントリーシートに記載していないエピソードを多く求められたので、その点できちんと対応できたことは評価につながったと感じている。一次面接では、業務理解や志望度などにはほとんど触れられなかったので、面接の基本的な受け答えが出来れば十分だと思う。

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公開日:2020年7月7日

2次面接

マーケッツ事業部
21卒 | 大阪大学 | 女性   内定辞退

【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】かなり年次高めの社員【面接の雰囲気】面接官の年次が高いため緊張感があるが、面接というより会話に近い形で進むので話やすい雰囲気ではあった。【なぜ不動産に興味を持ったのか。好きな物件は。入って何がしたいか。】商業施設でのアルバイト経験がきっかけで不動産に興味を持ちました。子どもからお年寄りまで皆の憩いの場となっている空間に魅力を感じ、将来は空間作りを通して人の笑顔を生み出したいと考えるようになりました。最初は開発に興味がありましたが、業界研究を深めるうちに既存の建物の営業や運営に強く興味を持つようになり、将来はこうした部分に携わりたいと思っています。建物を建てるというのは基本的に一度で終わりますが、同じ建物でも内部を変えていくことでその後何十年も空間の色付けができるという点に惹かれました。一番好きな物件は、やはりアルバイトをしていた商業施設です。テナントの幅広さや居心地の良さはもちろん、季節ごとにイベントが開催されたり地域と密着した施設であることにも魅力を感じていました。【中学、高校時代はどんな学生だったか。】中学では周囲と壁を作ってしまいました。私は中学受験に失敗したため、高校受験では絶対に成功したいという想いが強く、勉強に力を注ぎすぎたと思います。今でも交流があるような友人は少なく、この時にもっと人脈を広げておけば良かったと後悔しています。一方で、高校では自分の性格を大きく変えるような環境と友人に出会うことができ、中学で勉強を頑張った甲斐があったとも思います。高校には、勉強も部活も学校行事も全力で取り組むエネルギッシュな人が多く、刺激を受ける毎日でした。また、開放的な性格の人が多く、この3年間で私の性格も外向きで明るくなったと感じています。高校時代の友人は大学に入ってからも何か目標を定めて夢中になっている人が多く、そうした尊敬できる友人に出会えたことは何よりの財産でした。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】一対一で60分話をするので、かなり深掘りはされる。面接の最後に「芯のある人だということがよく伝わりました」と言われたので、一貫して自分の人間性を伝えられたのが良かったと思う。この会社は中途の人がほとんどなので、年次の高い人とでも物怖じせず話せることは重要だと感じた。また、20分ほど逆質問の時間があったので事前に聞きたいことは整理しておくとよい。

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公開日:2020年7月7日

最終面接

マーケッツ事業部
21卒 | 大阪大学 | 女性   内定辞退

【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】事業部長【面接の雰囲気】面接官は外国人の方で、最初に「英語を話せるか?」と聞かれた。話せないと答えると日本語で面接を行ってくれたので、英語に自信のない人は下手に英語面接をするより日本語を選んだ方がよいと思う。雰囲気は和やか。【自分がやりたいこととチームがやりたいこと、どちらを優先するタイプであるか。】私が何らかの組織の一員として行動するときは、チームがやりたいことを優先します。もちろん常に自分の意見を持つことは意識していますが、必ずしもそれがチーム全体にとっての最適解であるとは限らないため、反対意見も受け入れることを大切にしています。自分の考えにこだわりすぎず、他の人の意見も聞いた上で、チーム全体にとって何が一番良いのかを考えるようにしています。一方で、普段の生活を振り返ると自分がやりたいことを高い水準で実現できていると感じます。チームに属さず1人で行動できること、例えば趣味や娯楽に費やす時間では自分がやりたいことを最優先にしているので、特に不満を感じることはありません。社会に出たら、仕事ではもちろん一緒に働く仲間やお客さまのことを考えながら働きたいですが、プライベートの時間も大切にしたいです。【入社してから生かせると思う、一番の強みとアピールポイントは何か】人の本音を引き出す力だと考えます。私は高校や大学の部活を通して、人と信頼関係を築くことにやりがいを感じていました。その過程で大切にしていたのは「否定をしないコミュニケーション」です。会話の際には、「でも」や「できない」と言った否定的な言葉を使わず、まずは相手の話をしっかりと聞いて受け入れることを意識していました。こうすることで相手に安心感を与えることができ、本音を引き出し易くなったと感じています。この強みは仕事をする上でも生かせる場面があると思います。特に、私は営業職を希望しているので、社外の人とも強い信頼関係を築くことが求められると予想します。そうして場面でこの強みを生かし、活躍につなげたいと思います。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】パーソナリティを問う質問の他に、不動産にまつわる時事問題もいくつか聞かれた。専門的な知識は必要ないが、学生目線で感じていることを素直に話したのが良かったと思う。二次面接とも共通するが、相手が外国籍の方であろうと物怖じせず堂々と話せることは大切だと思う。また、評価に直接関係はしていないと思うが、難しい日本語の言い回しは避け分かりやすい言葉で伝えることを意識した。

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公開日:2020年7月7日

1次面接

PAM
20卒 | 東京大学 | 男性   内定辞退

【学生の人数】4人【面接官の人数】5人【面接官の肩書】各部門の中堅社員と人事部長【面接の雰囲気】4人のグループ面接でした。面接官一人一人が順番に質問していって学生が応えていく方式で雰囲気が和やかでした。【就活の軸はなんですか?】私は仕事観において「顧客、自分、会社、取引先の全てに利益があるか」という軸を持っています。貴社は最新のテクノロジーと世界各国で蓄積されたノウハウや知見を駆使し、クライアントを支援し続けてきた実績があります。そのような環境下で、私の強みであるリーダーシップを発揮しながら様々なケースで影響力を与えられる人材に成長したいです。貴社にて優秀な仲間と日々研鑽しつつ結果(数字)にこだわり競争を勝ち抜きたいという思いを抑えることができません。もちろん仕事においてはリソースの奪い合いになることもあるかもしれないということはよく存じ上げております。しかし、長期的な視点で見るとこの軸は成長に不可欠だと考えております。【学生のときがんばったことはなんですか?】大学生になりたてのころににウェブメディアで起業した先輩に創業メンバーとして一緒に働かないかと誘われ事業拡大に従事したときのことです。オフィスで徹夜で作業したり優秀な人材の招聘のために各所で交渉を重ねるなど障壁の連続でした。しかし、私には未知のフィールドで戦うことへの好奇心とビジネスの成果の渇望という原動力がありました。これらに突き動かされ続けた私は数千万単位の資本金の回収に大きく貢献することができました。あらゆる施策の実行にあたってはチームの従業員の協力が必要でした。彼らのモチベーションを維持するために成果だけでなく仕事のプロセスも要素にして評価し給与に反映させる仕組みを作りチームを奮起させました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】後に「私のどのようなところが評価されたのですか?」と人事の人に聞いたところ笑顔でハキハキしていたのが良かったと言われました。

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公開日:2019年4月12日

最終面接

PAM
20卒 | 東京大学 | 男性   内定辞退

【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】部門長【面接の雰囲気】応接室にて1対1の面談ですが、質問に答えていくというよりかは対談をして話を掘り下げていく方式でした。【不動産業界は今後どうなると思いますか?】(不動産投資の部門だったため)投資についてはマクロ的に見ても伸びしろのある領域だと思います。今後の社会において資産運用はより耳目を集めるモノになると考えたからです。世界的に低金利である現状で従来のように預金する意味は薄れつつあります。その一方、アベノミクスによる株価の上昇や2017年に一世を風靡した仮想通貨の台頭により老若男女が資産運用という概念自体に注目しています。その中でも不動産は特に伸びしろがあります。例えば、日本の年金基金を見ても国債は30%を占めるのに対し不動産は3%未満です。さらにJ-REATなど一般の人が不動産投資に参入する仕組みも整ってきており家計から金が流れると考えられます。【あなたの信念はありますか?】「合理と情理のバランスを誰よりも意識する。」これが私の信念です。民間企業である以上、利潤最大化は重要なことです。しかし、自社が創る街に住む人の想い、ビルで仕事をする人のニーズ、商業施設を訪れる人の気持ちなど情理も大切にすることがJLLの社員としての使命だと考えております。JLLのPAMの仕事において利潤と顧客のニーズが完全に同じ方向を向かないこともあり得ることでしょう。そのとき私は顧客、自社、ひいては社会にとっての最適解はなにかを徹底的に考え抜きたいです。もしこの信念がゆらいだときがあったとしてもジョーンラングラサールの社員さんたちなら相談にのってくださると思いますし私もそれについて考えることができると思ってます。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】回答がロジカルであったことと質問に対して迷うことなく即答したことだと思います。逆質問に対してもうなずきながら聞いてくれました。

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公開日:2019年4月12日
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ジョーンズラングラサールの 会社情報

基本データ
会社名 ジョーンズラングラサール株式会社
フリガナ ジョーンズラングラサール
設立日 1985年4月
資本金 1億9500万円
従業員数 1,200人
決算月 12月
代表者 河西利信
本社所在地 〒102-0094 東京都千代田区紀尾井町1番3号
電話番号 03-5501-9200
URL https://www.joneslanglasalle.co.jp
NOKIZAL ID: 1574114

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