1次面接
【学生の人数】2人【面接官の人数】3人【面接官の肩書】各部門の中堅社員【面接の雰囲気】面接官が3人いるので緊張感があるが、会話のような感じで面接が進むので雰囲気はおだやか。お茶も出してくださる。【なぜ3つもアルバイトをしているのか。それぞれのアルバイト先で学んだことや得たことは。】新しいコミュニティで新しいことにチャレンジしたかったからです。3つ目のアルバイトは3年生の後半から始めましたが、大学の活動やそれまでのアルバイトとの両立に慣れ、毎週同じような予定の繰り返しでルーティンワークのようになっている現状につまらなさを感じていました。そこで、新しく飲食店で働くことに決めました。それぞれのアルバイト先では、相手の目線に立って物事を考える力、新人スタッフの教育、年配の方とお話するスキルなど様々なことを身に付けることができました。また、大学の授業や部活、就職活動、3つのアルバイトを両立させることで、精神的・身体的なタフさやスケジュール管理能力も身に付けることができたと感じています。【組織の中でリーダーシップを取った経験はあるか】部活で大会運営を担当しました。他大学との交流戦であったため、開催日程や開催地を決める過程で様々な意見が対立したが、それぞれの意見を聞いて全体にとって最適となる意思決定をすることを意識していました。また、他大学との調整だけでなく、大学側や外部の組織にも協力をお願いする立場だったため、多数の関係者を巻き込んで物事を前に進める力が身に付いたと思います。私が特に意識していたことは、「それぞれの意見を私自身がきちんと理解すること、その理解したいという想いを行動で示すこと」です。リーダー的な立場として、まずは自分自身が相手の意見を誤解なく理解することを徹底していました。また、相手の立場になって考えてみても、自分の意見を全て出した状態で決まったことであればより納得感があると思ったので、この姿勢は今後も大切にしたいと思います。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】面接時間が長く色んな方向から質問が飛んでくる。特に、エントリーシートに記載していないエピソードを多く求められたので、その点できちんと対応できたことは評価につながったと感じている。一次面接では、業務理解や志望度などにはほとんど触れられなかったので、面接の基本的な受け答えが出来れば十分だと思う。
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