2020卒の東京大学の先輩がジョーンズラングラサールPAMの本選考で受けた最終面接の詳細です。最終面接で聞かれた質問と実際の回答や、実施時期、面接時間、面接の雰囲気、評価されたと感じたポイントなどを公開しています。ぜひ、先輩の回答を選考対策に役立ててください。
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2020卒ジョーンズラングラサール株式会社のレポート
公開日:2019年4月12日
選考概要
- 年度
-
- 2020年度
- 結果
-
- 内定辞退
- 職種
-
- PAM
投稿者
- 大学
-
- 東京大学
- 内定先
- 入社予定
選考フロー
最終面接 通過
- 実施時期
- 2018年12月
- 形式
- 学生1 面接官1
- 面接時間
- 60分
- 面接官の肩書
- 部門長
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以内
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
回答がロジカルであったことと質問に対して迷うことなく即答したことだと思います。逆質問に対してもうなずきながら聞いてくれました。
面接の雰囲気
応接室にて1対1の面談ですが、質問に答えていくというよりかは対談をして話を掘り下げていく方式でした。
最終面接で聞かれた質問と回答
不動産業界は今後どうなると思いますか?
(不動産投資の部門だったため)投資についてはマクロ的に見ても伸びしろのある領域だと思います。今後の社会において資産運用はより耳目を集めるモノになると考えたからです。世界的に低金利である現状で従来のように預金する意味は薄れつつあります。その一方、アベノミクスによる株価の上昇や2017年に一世を風靡した仮想通貨の台頭により老若男女が資産運用という概念自体に注目しています。その中でも不動産は特に伸びしろがあります。例えば、日本の年金基金を見ても国債は30%を占めるのに対し不動産は3%未満です。さらにJ-REATなど一般の人が不動産投資に参入する仕組みも整ってきており家計から金が流れると考えられます。
あなたの信念はありますか?
「合理と情理のバランスを誰よりも意識する。」これが私の信念です。民間企業である以上、利潤最大化は重要なことです。しかし、自社が創る街に住む人の想い、ビルで仕事をする人のニーズ、商業施設を訪れる人の気持ちなど情理も大切にすることがJLLの社員としての使命だと考えております。JLLのPAMの仕事において利潤と顧客のニーズが完全に同じ方向を向かないこともあり得ることでしょう。そのとき私は顧客、自社、ひいては社会にとっての最適解はなにかを徹底的に考え抜きたいです。
もしこの信念がゆらいだときがあったとしてもジョーンラングラサールの社員さんたちなら相談にのってくださると思いますし私もそれについて考えることができると思ってます。
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ジョーンズラングラサールの 会社情報
会社名 | ジョーンズラングラサール株式会社 |
---|---|
フリガナ | ジョーンズラングラサール |
設立日 | 1985年4月 |
資本金 | 1億9500万円 |
従業員数 | 1,200人 |
決算月 | 12月 |
代表者 | 河西利信 |
本社所在地 | 〒102-0094 東京都千代田区紀尾井町1番3号 |
電話番号 | 03-5501-9200 |
URL | https://www.joneslanglasalle.co.jp |
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