2018卒の立教大学の先輩が早稲田アカデミー講師の本選考で受けた最終面接の詳細です。最終面接で聞かれた質問と実際の回答や、実施時期、面接時間、面接の雰囲気、評価されたと感じたポイントなどを公開しています。ぜひ、先輩の回答を選考対策に役立ててください。
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2018卒株式会社早稲田アカデミーのレポート
公開日:2017年12月13日
選考概要
- 年度
-
- 2018年度
- 結果
-
- 最終面接
- 職種
-
- 講師
投稿者
選考フロー
最終面接 落選
- 実施時期
- 2017年04月
- 形式
- 学生1 面接官1
- 面接時間
- 30分
- 面接官の肩書
- 社長
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以内
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
自分の意思をしっかりと根拠を持って言えると高評価だと思います。ただ漠然と「こんな講師になりたい」というのではなく、そう感じた、あるいはそう考えたことの根拠がしっかりとしていることが大切です。
面接の雰囲気
いくらか緊張感はあった。面接官は体育会系っぽい第一印象で、はきはき話していて悪い印象は持たなかった。
最終面接で聞かれた質問と回答
個別指導と集団授業のどちらを希望しますか?
どちらがいいということはあまりありませんが、強いて言うならば個別指導を最初は希望します。私はアルバイト先で個別指導を4年間し続けていますが、以前一度誤った指導をしてしまい、アルバイトを辞めようと考えた時期がありました。しかし二度とそのようなことはしまいと決心し、その後まず今までの自分の考え方を切り捨てました。そして改めて生徒としっかり向き合うことを強く意識するようにしました。具体的には、生徒が何を苦手としているか、どこで理解できていないのかなどをしっかりと理解して指導していくようにしました。その甲斐があり、翌年にはチーフとして個別指導責任者の補佐につくことができました。以上の経緯から、私は「生徒をじっくりと観察すること」を指導において非常に重要視しています。まずは早稲田アカデミーに入塾している生徒がどこを苦手としているのか、そして間違いやすいポイントは何かを勉強するために、最初は個別指導を担当して成長していきたいと思っております。
自分自身が持ってる最大の長所は何だと思いますか?
一度やると決めたことを全力でやり遂げること、だと思っています。例えば、塾の個別指導でいうならば今もやってますが、自らの指導力を向上するための研修には時間の許す限り、積極的に参加しています。その研修が例え新人向けでも、自分では気づけなかったことなどを知ることが出来るからです。以前は研修に参加することはあまりなかったのですが、一度個別指導を失敗した後は、「生徒の苦手分野や特性をどう把握し、どのような指導をすればいいか」ということを明らかにするという目的意識を常に持って研修に参加しています。生徒への指導に明確な答えはありませんが、それを自分なりに見つけて形にしていくための努力は最大限している、と自負しております。
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早稲田アカデミーの 会社情報
会社名 | 株式会社早稲田アカデミー |
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フリガナ | ワセダアカデミー |
設立日 | 1974年11月 |
資本金 | 20億1417万円 |
従業員数 | 1,090人 |
売上高 | 328億6700万円 |
決算月 | 3月 |
代表者 | 山本豊 |
本社所在地 | 〒171-0022 東京都豊島区南池袋1丁目16番15号 |
平均年齢 | 38.3歳 |
平均給与 | 554万円 |
電話番号 | 03-3590-4011 |
URL | https://www.waseda-ac.co.jp/corp/ |
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