- Q. 志望動機
- A.
朝日生命保険相互会社の本選考における、説明会の参加からWebテスト、エントリーシート、面接、内定までの選考内容や注意すべき点などを公開しています。面接の実施時期や評価されたと感じたポイントなど先輩のアドバイスを見て、選考対策に役立ててください。
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2021卒朝日生命保険相互会社のレポート
公開日:2020年7月21日
選考概要
- 年度
-
- 2021年度
- 結果
-
- 最終面接
- 職種
-
- 総合職
投稿者
- 大学
-
- 明治大学
- インターン
-
- 未登録
- 内定先
-
- 三井住友海上あいおい生命保険
- オリエントコーポレーション
- あいおいニッセイ同和損害保険
- 富国生命保険相互会社
- 大同生命保険
- 入社予定
-
- あいおいニッセイ同和損害保険
選考フロー
企業研究
説明会で企業説明や人事の方のお話をしっかり聞いてメモを取っておくことが大切。ホームページを結構見ておくと面接中にアピールしやすくなる。この会社の一次面接では早速入社後のキャリアイメージややりたい業務などが聞かれるので5年後、10年後、15年以降の自分のキャリアイメージをホームページ」の社員紹介や説明会の社員の方の経歴を参考にして固めておくことで他の学生と差別化できる。現に私もキャリアイメージをこのように固めておいて面接中に語れたことで「勉強熱心だね」と高評価を得ることができた。特にこの会社は社員のキャリア形成を支援する制度が整っているのでそれについても触れることで志望度を高く伝えることもできる。
志望動機
私が朝日生命を志望する理由は私の過去の経験に基づいています。私が貴社を志望するのはお客様起点の価値観に共感したからです。私は過去に地元の福島県で東日本大震災と原発事故の被災経験があり、避難先で多くの方につらい時期を支えてもらいました。多くの支援物資を頂いたり、ボランティアの方が全国から支援しに来てくださったりしました。このように一番つらい時期に必要な支援をして頂く有難みを私は知っています。そしてお客様の立場で物事を考え、お客様第一を重んじる貴社であれば私と同じように万が一のことが起こったお客様に必要な保障をすることができると思いました。私は辛い経験をした人の経済的、精神的なサポートを行い多くの人の悲しみを和らげる一助となりたいと思い貴社を志望します。
説明会・セミナー
- 時間
- - -
- 実施時期
- 2020年02月
1次面接 通過
- 実施時期
- 2020年02月
- 形式
- 学生1 面接官1
- 面接時間
- 30分
- 面接官の肩書
- 中堅の人事の方
- 通知方法
- 直接
- 通知期間
- 即日
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
キャリアデザインが良くできていると評価された。この会社はキャリア支援制度が整っているのでそれをもとにキャリアプランを伝えることで企業研究と自身の将来のプラン両方の準備ができていることをアピールできた。
面接の雰囲気
説明会で会社説明をしていた女性の人事の方だった。説明会ではクールで淡々と話す人だという感じがあったが、面接中はこちらの話に相槌をよく打ってくれて話しやすく優しい人だった。アイスブレイクの時間も冒頭でしっかりあったのであまり緊張せず面接に臨めた。
1次面接で聞かれた質問と回答
あなたの強みについて教えてください
私の最大の強みは困難に立ち向かい乗り越える力です。今までの人生の中で多くの困難がありましたが、最大の困難は東日本大震災と原子力発電所事故を経験したことです。この2つの災害により私は持っていたものの大半を失いました。1番失って辛かったものは人間関係です。避難先に移ったことにより、地元の友達や知り合いと離れ離れになりました。避難先では新しい学校で0から人間関係を構築していく必要を迫られました。当初は新天地で学校が始まるまでの春休みの1ヶ月間は精神的に落ち込み、何もやる気が起きませんでした。しかし避難先の施設で運動会や小中学生向けの勉強会を開くボランティアの方のおかげで、少しずつ気持ちは明るくなり、嫌いだった勉強も自分から行うようになる自分の変化もありました。学校が始まり知り合いが1人もいない場所でも自分から声を掛けていき、コミュニケーションをとることでその日に遊びに行ける友達ができました。その後も部活を通して人間の輪を広げ、避難当初勉強に力を入れたことで成績も伸びて先生方からも認めてもらえるようになりました。私は第二の明るい人生を信じて努力したことで、避難当初には予想も出来ない程の充実した生活を送ることができました。私にはこの1番辛い時期を自分の力で乗り越えられた経験があるので、この先のどんな困難も乗り越えていける自負があります。
入社後のキャリアイメージについて
まだ明確には定まってはいませんが入社後から五年目までは配属された部署でいち早く仕事を覚えて知識や経験を身に付ける為にも仕事第一で働きたいと考えています。部署については強いこだわりはありませんが営業を経験してみたいです。6年目から10年目までは営業経験で培った知識や経験を他の部署で活かしていく働き方がしたいです。営業の経験は他の部署でとても活かせると思います。部署同士の橋渡しを担ったり、私が興味がある商品開発の分野でも知識や自分が現場で汲み取った世間のニーズを取り入れることでに活きるにと思います。11年目以降に関しては後輩育成に力を入れていき、その後は会社の経営に関われるような働き方がしたいと考えています。
2次面接 通過
- 実施時期
- 2020年02月
- 形式
- 学生1 面接官1
- 面接時間
- 30分
- 面接官の肩書
- 中堅の人事
- 通知方法
- 直接
- 通知期間
- 即日
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
自分の過去の経験をもとに生保の志望動機、就職活動の軸を根拠づけて説明できたのが高評価だった。人柄を知ろうとする面接だと感じたので自分の性格、価値観などを伝えられるといいと思う。
面接の雰囲気
今回も一次面接同様に人事の方だった。雰囲気も前回と同様に和やかに面接が進んでいった。聞かれる内容も前回とほとんど似ていた。ただ今回は人柄に関する質問が前回よりも多かった。
2次面接で聞かれた質問と回答
なぜ金融業界を志望しているのか?
私が金融業界を志望しているのは私の就活の軸に最も当てはまる為です。私の就職活動の軸は二つあります。一つ目が人や人の生活を支えられること。二つ目が私自身の将来の成長性が高いことです。一つ目の軸に金融業界が当てはまると思った理由はあらゆる消費活動に必要なお金を扱う金融業界であれば不動産を扱う不動産業界やモノを扱うメーカーなどと比べても多角的な支え方が可能だと思ったからです。二つ目の軸に金融業界が当てはまると思った理由は金融業界は無形商材を扱う為私個人が商品に付加価値となることができると考えたからです。常に自己研鑽をして自分の価値を高め続けていくことができるところに魅力を感じました。また自分自身の成長=お客様の満足度の向上というwinwinの仕組みが魅力に感じました。
なぜ生命保険を志望しているのか?
私が生命保険業界を志望しているのは私の過去の経験が基になっています。私は過去に東日本大震災及びそれに伴う原子力発電所事故を経験して避難生活をしていました。避難先で精神的に落ち込んで不安定な時期もありました。そのような中で全国各地からボランティアの方がいらっしゃったり、支援物資を頂いたことで生活をとても救われて気持ちも徐々に前向きになっていきました。この自分の一番辛い時期を支えてもらった経験から生命保険の人の一番つらい時期を支えることができるところに魅力を感じました。私は自身の辛い時期を経験して多くの方に支えてもらった恩返しを生命保険で多くの方の生活を支えることによって果たすことができると思い志望しています。
最終面接 落選
- 実施時期
- 2020年02月
- 形式
- 学生1 面接官2
- 面接時間
- 40分
- 面接官の肩書
- 二人とも役員の方
- 通知方法
- 連絡なし
- 通知期間
- 連絡なし
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
自分の経験を仕事に活かしたいという思いは伝えることができたと思う。最終面接なので志望度の高さをもっと伝えることができていれば通過していたかもしれない。
面接の雰囲気
面接の雰囲気は今までとは全く違い、厳かな雰囲気。役員の方が二人いて片方の面接官は優しい方でもう片方の人は厳しめの方だった。アイスブレイクはなかった。お互いの自己紹介が終わると質問が始まった。質問内容は1次、2次とあまり変わらなかった。
最終面接で聞かれた質問と回答
大学では何を学んでいるのか
私は法学部のゼミで労働法を専攻しています。労働法を選んだ理由は、働く上で役立つ法的ルールをしっかり身に付けてから社会に出たいと考えたからです。ルールを知らず社会に出てしまうと、自己が知らぬ間に労働法上の不利益を被る恐れがあったり、逆に会社に対して不利益を与えてしまう恐れがあると思います。そのようなリスクを少しでも減らす為に今後も熱心に労働法を学んでいきたいと考えています。また労働法以外に興味のある科目としては国際法があります。国際法を選んだ理由はグローバル化が進み、他国の経済や政治状況が大きく法律にも絡んで来ると考えている為です。今まで私は国際法は国外に対しての法と考えていましたが、国家間の距離が縮まる昨今では国際法が国内法に多大な影響を与え得ると思うので、知らなければならない科目の1つとも考えています。
生命保険の志望度は?
私は金融業界でも生命保険、損害保険、銀行を見ていたのでその中での生命保険の志望度を問われた。生命保険が第一志望です。理由としては損害保険や銀行と比べて人や人の生活をより身近に寄り添って長い期間、長ければ一生涯サポートすることができるからです。損害保険は契約更新が1、2年のものが多く長くお客様に寄り添う支え方はできないと思いました。また私は人の辛い時期に寄り添ってその人やその人の生活を支えたいと考えているので銀行はこの点で考えると生命保険と比べたらふさわしくないと感じました。銀行はどちらかというと人や企業のの挑戦や発展を支援するポジティブな方面での支え方であるからです。予想していなかった質問だったので瞬時に自分の考えをコンパクトにまとめて話した。
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朝日生命保険相互会社の 会社情報
会社名 | 朝日生命保険相互会社 |
---|---|
フリガナ | アサヒセイメイホケン |
設立日 | 1888年3月 |
資本金 | 510億円 |
従業員数 | 18,609人 |
売上高 | 6295億1200万円 |
決算月 | 3月 |
代表者 | 木村博紀 |
本社所在地 | 〒160-0004 東京都新宿区四谷1丁目6番1号 |
電話番号 | 03-4214-3111 |
URL | https://www.asahi-life.co.jp/ |
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