【21卒】ＬＡＶＡ　Ｉｎｔｅｒｎａｔｉｏｎａｌの冬インターン体験記（文系/インストラクター職）No.8138（2020/1/28公開）

実際にLAVAのインストラクターとして働くとはどういうことか具体的なイメージをつかめた。現役インストラクターの方によるレッスンや、スタジオが会場に設定されていたこともあり、より現場を知ることができたのはインターンシップに参加したメリットであったと思う。

競合他社のインターンにも参加し、どのような違いがあるのかという視点を持って参加できればなお良かったように思う。

ヨガが未経験でもインストラクターへの門戸が開かれている点で魅力だが、その分非常にハードな訓練になるのではないかと感じる。その点で、新しいレッスンの習得の研修に参加しながら通常のレッスンを受け持つ、というような忙しい時期のイメージがあまり湧かなかった。

スポーツや新体操などを長年やってきた方が多く、基礎体力の違いを実感した。また、私は頭でじっくり考え、丁寧に仕事をする方が得意であるので、体力に余裕があり走りながら考えることができる方々には及ばないのではないかと思った。しかし社風は自分にマッチしていると感じる。

何より社員の方々の雰囲気のあたたかさに驚いた。伸びているベンチャー企業はとにかく忙しくワークライフバランスが無い、または生き急いでいる人が多いと思っていたが、社員の健康に気を配り、好きなことに打ち込める環境づくりを整えている体制にとても魅力を感じた。

先述の通り、インターンが直接の採用活動につながることはないと思われる。選考の案内は同じマイページ上で届くため、インターンに参加したことは企業側にわかるのではないかと思う。

かなり多くの日程を設けてインターンシップを行っているため、インターンが直接の採用活動につながることはないと思われる。しかし会社説明会で人事の方が顔を覚えていてくださったため、気が引き締まる思いがした。

航空業界を第一志望にしており、同じ業界を志望していた先輩の受けていた職種をと思い応募した程度であった。接客の仕事をしたいという思いがあったため、ホテルや旅行会社に関しても興味を持って調べていた。性質上セカンドキャリアに移行がしにくいのではないかという思いからほかの業界の総合職も広く見て、ヘルスケアに関する企業に絞った。

自分が何に重きを置いて就職活動をするべきかということに気づくことができた。特に、B to C型の企業であれば、自分が接客をする以外に何に興味があってこの職種に惹かれるのかという点を、やりたいことや興味を抱くことから帰納法で考え就活の軸を絞っていくことにつながったと思う。また、このインターンの参加で一緒に働く人々の大切さも学んだ。