21卒 インターンES
総合職
21卒 | 東北大学 | 男性
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Q.
これまでの人生の中で、自分の意思に基づいて重大な意思決定を行った経験があれば、教えて下さい(400文字以内)
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A.
マレーシアへの一年間の交換留学を決めたことである。大学2年生の五月に参加したビジネスコンテストで取り組んだ「日本経済再活性化」というテーマをさらに深く考えたいという思いから経済発展著しい東南アジアへ留学を考えるようになった。留学に際し、留学費用と留学後1年間の学費がかかってしまうという金銭的な問題があったが、留学費用を抑えられるマレーシアに留学する、給付奨学金を獲得して留学費用をまかなう、帰国後はアルバイトをして学費を負担するということを親と取り決めることで留学へ行くことができた。留学中は、日本経済再活性化のヒントを得るために、現地で活躍している日本人経営者の話を聞きに行く、マレーシアの政府関係者の講演を聴きに行くなど積極的に行動した。この留学で得た知見から、事業承継問題の解決が日本経済際活性化につながるのではないかと考え、卒業論文のテーマとして事業承継問題を研究をすることを決めた。 続きを読む
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Q.
学生時代情熱を注いだこと教えてください(400文字以内)
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A.
私が学生時代情熱を注いだことは、〇〇として新入生勧誘活動を指揮し、新入生を多数獲得したことである。落語研究部では地域の方から依頼を頂いて落語を依頼先でする出前落語の依頼件数が年々伸びているにもかかわらず、部員不足のために依頼を断らなければならないという課題を抱えていた。私はこの課題を解決し、落語研究部の活動をもっと拡大したいと考えていたので、例年の平均入部数を上回る人数の新入生の獲得を目標に設定した。新入生獲得のための施策として、新入生勧誘イベントでは落語に興味のない学生にも活動をアピールするために、石巻の仮設住宅での出張落語の動画を上映する、OBと協力して実施している子供に落語を教える会の活動について説明するなど、地域貢献に興味のある学生にも落語研究部の活動に興味をもってもらえる勧誘を実施した。結果として例年の2倍の新入部員を獲得し、出前の実施件数を前年比40%増の70件行うことができた。 続きを読む