- Q. このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
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【未知の市場を制す】【19卒】エス・エム・エスの夏インターン体験記(文系/総合職)No.1357(新潟大学/男性)(2018/2/1公開)
株式会社エス・エム・エスのインターンに参加した理由や選考フロー、実施期間、当日の形式や具体的な内容、インターン参加後の感想など、体験記の詳細を公開しています。ぜひ、先輩の回答をインターン対策に役立ててください。
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2019卒 エス・エム・エスのレポート
公開日:2018年2月1日
インターン概要
- 卒業年度
-
- 2019卒
- 実施年月
-
- 2017年8月
- コース
-
- 総合職
- 期間
-
- 3日
投稿者
インターンシップ参加前
このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
この夏のテーマとして「新規事業立案系のインターンシップに積極的に参加し、企業が新規事業を作る際に共通して重要視している部分、逆に企業によって特性がわかれる部分を理解し、事業づくりの概要を掴むとともに自分が作りたい事業の特性を考えるヒントを得る」というような事を掲げており、(テーマ・難易度・参加者の「優秀さ」などから)それに合致しそうと考えたため。
このインターンの選考に受かるために行った対策・準備・勉強したこと・調べたことを教えてください。
特に対策・準備・勉強したことはありません。ただ、某就職支援サービスを提供している企業さんの紹介で選考を受験した為若干の優遇はあったのかもしれません。
選考フロー
1次面接 → グループディスカッション
1次面接 通過
- 実施時期
- 2017年07月
- 形式
- 学生1 面接官1
- 面接時間
- 60分
- 面接官の肩書
- 人事
- 通知方法
- 電話
- 通知期間
- 1週間以内
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
上記の意識したポイントがそのまま評価されたという事ではないかと感じています。会社としてはゴリゴリの情熱派というよりはクールに・論理的に、という印象があったのでその辺りを意識して面接に臨んだことももしかするとカルチャーフィット的な観点からよかったのかもしれません。
面接で聞かれた質問と回答
大学時代頑張ったことは何ですか?
自分が大学時代に頑張ったと思うことを答えました。面接菅に引き出してもらう様に意識して、端的に伝え、その中で次喋りたいことをちらつかせておく(私が大学時代頑張ったことは、”結構つらいこともあったのですが”、Aを頑張り抜いたことだと思っています。➡次はどこかでそれをやる事って大変だったのでは?と聞かれる可能性が高い)という事は少し意識的に行っていたと思います。
小中高のあなたは何を頑張っていて、どんな人でしたか?
小中高の自分が頑張ったこととその時の自分がどんな人だったかを答えました。若干テクニック的な話になってしまうかもしれませんがこういった質問の意図を考え、例えば自分はこの質問で自分の変わらない価値感を見られているのかな?とか、先ほどの質問で評価されていたAではないか?という仮説を検証されている質問なのだろうかな、という事を頭に置いた上で質問に答えると「小中高頑張った事・その時の自分の人間像」を聞く背景にある面接官の本当の疑問に答えやすくなる気がしました。
あとはどんな人でしたか?とかは「熱くて、元気なリーダーでした!」などと答えるよりも「松岡修造みたいな人でしたね」など間接的に自分を表現する比喩があればより伝わりやすい&印象に残りやすい気がしました。
逆質問の時間
- はい
- いいえ
グループディスカッション 通過
- 実施時期
- 2017年07月
- 形式
- 学生不明 面接官不明
- 1グループの人数
- 5人
- 時間
- 30分
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以内
テーマ
介護・福祉分野で現在・将来の社会問題を一つ考え、その解決策を考案せよ
進め方・雰囲気・気をつけたこと
【進め方】
個人ワーク➡グループディスカッション➡全体発表(代表者)➡参加者からの質疑応答
【雰囲気】
固め。和気あいあいという感じではない。
【特徴】
選考官が1人しかおらず、発表者か質問者にならないと選考突破は難しい?
インターンシップの形式と概要
- 開催場所
- 芝公園オフィス
- 参加人数
- 12人
- 参加学生の大学
- 東大京大早慶中心に、神戸・東北などの地方国立が一部いた。一定の学歴フィルターはかけているのかもしれない(結果そうなっただけかもしれないので、分かりませんが)
- 参加学生の特徴
- クールでロジカルな人たち、「青い炎」が集まっているというイメージ。 リーダーシップ経験とかは特に見られていなかったと思うが大学時代からぶっ飛んだ経験をしている人が一定数いた。
- 報酬
- なし
インターンシップの内容
テーマ・課題
3年後に5億以上の売上高を持つ社会問題解決事業を立案せよ。
1日目にやったこと
一定のインプット時間があった後に市場の選定に入った。インプットの内容としては事業づくりをしていく上で当社が重要視していること・会社概要など。市場選定は伸びそうな市場に狙いを付けるやり方とマーケットイン(顧客が困ってることって何だっけ?で考える)の両者どちらの進め方で市場を選ぶのかで分かれ、結局1つには決まらなかった。
2日目にやったこと
1日目に引き続き市場選定を行った。途中で中間プレゼンの時間があり、その当たりでもう市場選定は決め打ちでいいから早くビジネスモデル考えようぜ、的なアドバイスを社員さんから頂いた。短期インターンならではの葛藤というか、もやもやが残ったメンバーが多かったように記憶している。あと若手の社員さんとご飯を食べに行く時間がある。
3日目にやったこと
プレゼン資料作成。前日に練り上げた解決したい問題とその解決策についてGoogleスライドにまとめる作業を行った。その後、社長・役員に向けて発表→厳しめの質疑応答。質疑応答の質は一定程度アウトプットの質にも左右されてしまう気がするのだが、この時の質疑応答はそれぞれの班の成果物に関わらず確かにそこは弱いなあ、と感じさせられる「キレた」質疑応答だったと思う。
発表会はありましたか?
- はい
- いいえ
審査員の肩書き
社長・役員・事業部長
優勝特典
チームに現金10万円+(優秀案のみ)シリコンバレー研修
インターンシップを通して印象的なフィードバックは何ですか?
そもそも他のインターンシップに比べてフィードバックの量は明らかに少ない。その中であえて挙げるとすると私たちが市場選定に悩んでいる際、マーケットインで身近な社会問題から入ったチームにはそれって本当に市場規模あるの?と問い、市場測定から入っているチームにはそれって本当に誰かの為になってる?と問うていたメンター陣はいい意味で鬼だなと感じたし、事業づくりの難しさを感じた。
苦しい・大変だと思った瞬間は何ですか?
市場選定の難しさを実感した。前提知識がない中で業界調査をするのはかなりの時間がかかり、その市場は行っていい市場なのかどうか(3年5億の後も発展しうる市場規模とそこでのシェア率を取れる見込みがあるのかどうか)を考えることはこんなにも難しいのかと感じさせられた。結果3日目までは実質成果物はほとんど無しという状況で、そういう意味ではインターンに限っては市場は決め打ちで、後は当たってたら解決策勝負に入れる!ぐらいの方が評価としては良くなるように感じた。
インターンシップを終えて
インターンシップで学んだこと
事業としてスケールさせることと社会問題解決とを両立させ続けようとすることがかなり難しいんだろうなというぼんやりとしたイメージを持てたのはこのインターンシップに参加したからこそ感じられた感覚ではないかと思います。
市場選定の段階から、そもそも社会問題って何?結果サービスとしてスケールしたら≒誰かの為になってるってことじゃないんだっけ?とか、逆に絶対にこの困っている人のためにはなると思うから市場が小さくてもやってみたいんだ!みたいな意見が出たりしていて、これを良い塩梅でバランスを調整しながら事業を作り、回していくという事はかなり難易度の高い事なのだろうなと感じました。
参加前に準備しておくべきだったこと
事業づくりのノウハウ、市場選定のノウハウに関してあらかじめ本を読むなどして一定の情報をインプットして、かつそれを他の場所でアウトプットしてから臨んでいれば自分の事業のつくり方を一貫して提示できたという意味でより有効なものになったのではないかと感じます。
参加してみて企業で働いている自分を想像できましたか?
- はい
- いいえ
特に社員さんから頂くフィードバックが論理的で、(基本的には)一貫性のあるものであったためコミュニケーションに変な気を使う必要がなかった。それでいてただただ冷徹なコミュニケーションをとるだけ、という人たちの集まりでも無かったのでこの人たちと働くとすごく気持ちよく働けるのではないかなというイメージを持てたから。
本選考で内定が出ると思いましたか?
- はい
- いいえ
インターンシップ中での自分の振る舞いがあまり芳しくなかったと感じていた為。インターン中の振る舞いは評価基準には入れないとはおっしゃっていたが、そうは言っても社長も事業部長もいる3日間でのインターンのアウトプットが振るわなければ良い印象は持たれない(逆に非常に優れたアウトプットを出していればきっと印象はよくなるだろう)と考えると、内定は出にくい状況にあるのではないかと考えていた。
この企業に対する志望度は上がりましたか?
- はい
- いいえ
志望度が上がったのは事業に対する共感性の向上と、そこにいる人を知れたことの2つが要因として作用していると感じます。
事業に関しては、もともとはインターンが有名な会社、というぐらいの知識量だった(ほとんど何も知らなかった)ためこのインターンを機に事業に関する知識は少なからず増えたと感じるし、そこにいる人もなんとなく優秀で良い人たち、と聞いていたイメージが(少なくともこのインターンで出会った人たちに関しては)実際に自分の感覚として落とし込めたと思っていて、その辺りが志望度が上がった理由として大きいと感じます。
この企業を本選考でも受験予定ですか?
- はい
- いいえ
インターンへの参加が本選考に有利になると思いましたか?
- はい
- いいえ
前述の通り、次のフローが役員(社長)面接になる。これが最終面接では無い様だが、しかし残りフローは恐らくこの面接含め多くとも2回になると思う。(最後は配属予定先の事業部長面接と思われる。)
参加後の社員や人事のフォローについて教えて下さい
次が直行で役員(社長)面接になる。その他、インターンシップ振り返り会というものがあって、そこでは他日程の参加者も含め一緒にインターンの振り返りや就職活動の現状についての話をしたりした。
参加前の志望企業・志望業界を教えて下さい
自分で事業を作って回せる人に20代の内にはなる(少なくとも会社内でPM、新規事業マネジャー)というぼんやりした目標を掲げていた為、そこから逆算して考え所謂ベンチャー企業(規模感、が故の現在・将来の裁量権が勝ち取れそうな会社)を見ていました。同時に、その会社内にロールモデルとなるような存在が1人は存在する会社であって、現在作っている事業が自分が将来的に作りたいそれと離れすぎていないこと等も基準に入れて志望企業をしぼっていました。
このインターンへの参加がその後の就職活動にどう影響しましたか?
自分の心境として特に大きくは変化していないと思っていますが、このインターンに参加したというだけで他社さんの選考パスが頂けたり、特別に面談の機会を頂けたりと、いわゆる選考難易度が高いと言われているが故のメリットは受けさせてもらったように感じています。
後は様々な会社を受験する人たちに出会えたので、そこでのつながりもこのインターンで得たものだったかと感じます。
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エス・エム・エスの 会社情報
会社名 | 株式会社エス・エム・エス |
---|---|
フリガナ | エスエムエス |
設立日 | 2003年4月 |
資本金 | 23億1000万円 |
従業員数 | 4,639人 |
売上高 | 539億7300万円 |
決算月 | 3月 |
代表者 | 後藤 夏樹 |
本社所在地 | 〒105-0011 東京都港区芝公園2丁目11番1号 |
平均年齢 | 32.4歳 |
平均給与 | 508万円 |
電話番号 | 03-6721-2400 |
URL | https://www.bm-sms.co.jp/ |