22卒 インターンES
総合職
22卒 | 首都大学東京大学院 | 男性
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Q.
・あなたが、人生の中で大切にしたいと思っていることを教えてください。 また、その理由も教えてください。 (500文字以上)
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A.
「挑戦心」 私は、人生は挑戦の連続であると考えています。 まず、“大切なこと”の定義としては、無くなってしまうと人生の彩りを失う価値観と捉えました。私は幼いころからスポーツに取り組んできました。現在も大学の体育会硬式テニス部に所属し、硬式テニスを15年間継続しています。スポーツは私にとって常に挑戦の連続であり、自問自答を繰り返す日々であると思っています。レギュラー獲得を目指した際は、なぜ自分はレギュラーになれていないのかという問いを自身に投げることから始まり、昨日の自分より強くなる挑戦をしてきました。昨日は返せなかったボールが返せたという小さな成長にやりがいを感じていました。しかし、大学に入学してすぐに大きな挫折を経験しました。効き肩である右肩をサーブを打ったときに脱臼してしまい全治半年の大けがを負いました。今後テニスが全力で出来ないのではないのかという恐怖と部の目標に貢献できない悔しさで怪我と向き合うことが最初はできませんでした。自分が熱中できる時間を失ってしまい、無気力感が募ってなにもかもが灰色に見えていました。何か目標をもって自分の中の自分と戦うことをやめると人生に彩りが無くなることを実感しました。 挫折を乗り越えることが出来たのは、仲間の目標達成に向けた真剣で熱意のある練習姿勢に感銘を受けたからです。そこから、自分も早く復帰してチームに貢献したいという思いが芽生え、毎日リハビリに取り組みレギュラーの座を獲得できるまで成長することができました。 何をするにしても自分としっかり向き合うワクワクすることに挑戦することを大切にしたいと考えます。時間は有限なので、だからこそ自分の心が動くことに対して貪欲に挑戦し、人生に彩りを添えていきたいです。 続きを読む
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Q.
・あなたの「創りたい理想の社会」を教えてください。 また、なぜその社会を創りたいのかという動機やそこに至った経緯、具体的な施策などを自由に述べてください。 (500文字以上)
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A.
「笑顔の溢れる社会」 私は宇宙規模で人々が笑顔で暮らせる空間がある社会を理想とします。笑顔溢れる空間にこだわるようになったのは、幼少期スポーツ経験が関わっていると考えます。自己成長ももちろんのこと、自分のプレーで回りの仲間や応援してくれる方々が笑顔になることに最もやりがいを感じていました。応援してくれる人の期待に応えることがモチベーションであり、その期待を超えた先にある笑顔と安心が溢れる空間がとても好きでした。 私は人々が笑顔で暮らせない一番の原因を、未来に対する不安であると考えます。不安の具体例として、現在、流行してしるコロナウイルスや自然災害、また小さいことであると見知らぬ土地で携帯電話が圏外になり右も左もわからなくなるといったことが挙げられます。これらの不安に共通することは、二つあると思います。一つ目が、本当に必要な情報が手に入れることができないことで、二つ目は、先の見通しができないことです。 それらの不安を減らすことが貴社では可能であると考えています。地上回線を経由しない衛星通信ネットワーク利用することで、災害時もネットワークが寸断されず、地上回線での対応が難しい領域においても対応が可能です。不安要因である情報の不足に即座対応ができます。また、よりグローバルに展開していくことで、宇宙規模での改善もできると考えます。人々の不安が高まっている状況下で未来に対する希望となり、不安を安心へとシフトさせ、皆が笑顔になれる社会の創造に貢献したいです。 続きを読む