【発想力を刺激する展示場ワーク】【23卒】丸文の夏インターン体験記（理系/1DAY仕事体験）No.24475（非公開/非公開）（2022/4/27公開）

選考がなく先着で参加できるインターンシップである点が大きかった。また、時間も約３時間と短く、比較的気軽に参加できると思った。自身の専攻とは異なる業界であったため、企業理解だけでなく業界理解を目的として参加した。

今回のインターンシップでは選考は一切なく、完全に先着で参加できるインターンシップであった。参加日程の変更も容易にできる。

今回のインターンシップでは選考は一切なく、完全に先着で参加できるインターンシップであった。

展示場のレイアウトを考えるグループワーク

説明会・グループワーク・実例紹介・質問会

展示場のレイアウトに必要な考え方について学ぶことができた。顧客の目を引く方法や強調する部分を作ることなど、企画の基礎について学ぶことができる。

展示場のレイアウトを考えよ

1日目にやったこと

全体での所要時間は三時間程度であり、比較的負荷は大きくないインターンシップ。インターンシップの最初に業界についての説明と企業についての説明がある。そもそも商社業界がどのような仕事を行っているかといった基本的な説明から、この会社ならではの珍しい仕事内容についての説明まで多様な説明を受けた。その後、チームに分かれてのグループワークが設けられた。ワーク終了後には発表の時間も設けられており、その際には軽い質疑応答も行われた。

人事部

なし

社員に気軽に話せる環境であった。ワーク中は人事が定期的に回ってくるため、ワークの進行に関する疑問はその都度対応してもらえた。しかし、ワーク内容に関しては関与されなかった。また、ワーク終了後に質問会も用意されていた。

大人しい学生が多く、意見が出揃わないことに苦労した。発言の際に根拠も明示することが大変だったを意識していた。実際にグループワーク終了後の発表時の質疑応答でもこの点については高評価を頂いた。今回のワークの内容が正解のないものだったので、なぜこの意見に至ったのか、代替案としてどのようなものを考えているかまで話すことが大変だった。

参加人数が非常に少ないこともあり、参加者同士でコミュニケーションをとる機会は多かった印象。

商社での働き方についての理解を改める機会になった。今回のインターンシップに参加するまでは商社での働き方について毎日海外を飛び回り営業するイメージを持っていた。しかし、実際はグループワークの内容のように国内への顧客が殆どで、一見地味な仕事も多いことを知れた。

商社のビジネスモデル及びこの企業の特徴について調べておいた方が説明会の内容をより深く理解できると感じた。

実例に基づいたワークであったため、実際の業務の進め方や困難な点について体験することができた。また、発表終了後に実例を紹介してもらう機会があり、学生のレベルでの企画立案と社会人としての企画立案の視点の違いについても実感することができたと感じた。

優秀者と認められ、その後多くの優遇が用意されていた。具体的には、模擬面接・早期選考への案内が来た。また、参加している学生のレベルもそこまで高くないと感じた。意見を言うことさえためらう学生も存在したことからも、根拠と共に意見を提示できるだけで優遇が得られるレベルだった。

他の企業が開催するインターンシップと異なり、独特な仕事内容についてのグループワークであったため、働き方について入社後のギャップが生じないよう配慮されていることを実感したことが志望度が上がった一番の要因。社員の穏やかな雰囲気も自分に合っていると感じた。

上記に記載した通り、多くの優遇が受けられる点は本選考でも非常に有利になると感じた。実際に、エントリーシート自体も基本的に出すだけで比較的容易に通過できることをほのめかされた。

多くの人と関わりたいこと、人と人を繋ぎたいことから、商社業界を志望していた。取り扱う商材については、グローバルに活躍できることと今後確実に成長する業界だと思ったことから電子機器・半導体を扱う専門商社に興味を持った。しかし、まだ夏の時期で絞り込む必要はないと考えていたので、幅広い業界について見るつもりでいた。

国内の顧客に対する営業活動が殆どで、一見地味な仕事も多いことを知った。一般的にイメージされる海外を飛び回る仕事ではなく、日々の業務に関しては泥臭いものが多いことを知った。一方で、商材を持たないからこその人間力で勝負できる点は魅力的だった。また、エレクトロニクス業界に関しては、仕入先が納期を守れないことが多いことを知った。