21卒 本選考ES
事務職
21卒 | 京都女子大学 | 女性
-
Q.
志望動機
-
A.
私が、御機構を志望するようになったきっかけは、発展途上国の募金活動です。私が現在求めている衣食住や娯楽などの快適な生活は命や健康があるのが前提なものですが、目を向けてみれば、その命や健康すら手に入れられない人々が沢山居ることに気付きました。事務職として医療従事者のサポートをすることによって、患者様の命や健康に貢献できればと考えます。なかでも、御機構が、国の中心的で、日本で最大の医療機関グループであることに魅力を感じました。また、災害発生時など危機的状況にも迅速に対応するという目標に共感しそれに貢献したいと考えています。以上の理由から、より多くの人々の命や健康に貢献したく、御機構を志望しています。 続きを読む
-
Q.
将来、国立病院機構において取り組んでみたい業務についてご記入ください。
-
A.
私は、事務部門の経営企画室の業務に取り組んでみたいと考えています。理由は、私の強みである多角的に考える思考能力を活かしながら、多くの患者様に貢献できることができると考えたからです。私は、大学時代に募金スタッフをしていました。初めはお申込みを頂くことに苦戦しましたが、すぐに諦めるのではなく、毎回の自分の行動や言動をメモし、活動後に振り返りました。単調な説明になっていたと気づいた私は、研修会に積極的に参加しました。トークの仕方を共有や、知識を増やすため勉強をしました。これらの知識を踏まえて、相手の話をよく聞き、相手に合った情報提供や提案を行いました。その結果、お申込を頂くことができるようになりました。この柔軟性を活かし、少子化が進む中でも、患者様から選ばれ、少しでも多くの患者様に貢献できる病院運営に携わることができればと考えています。 続きを読む
-
Q.
学生時代に最も打ち込んだことは何ですか。
-
A.
私が学生時代に最も打ち込んだことは、英語の勉強です。まず、TOEIC800点を目標にし、大学1年生からオンライン英会話を毎日1時間習いました。その後、実際に英語を使って生活したいと考え、大学2年生で、約7ヶ月間アメリカに留学し、3つの事に取り組みました。1つ目は、多文化理解に努めました。グループワークで上のクラスの生徒に反論する事が億劫でしたが、議論を重ね、妥協や共感できる点を見出し、課題に取り組みました。2つ目は、日本語授業にボランティアとして参加しました。そこでネイティブと関わる機会を作りました。3つ目は真摯に自習に取り組みました。帰宅後、工夫して約5時間勉強しました。帰国後の大学3年生からは、毎日英語に触れる事を習慣化しました。その結果、目標であったTOEIC800点を取得することが出来ました。また、私自身、粘り強くチャレンジし続ける力を身につけることが出来ました。 続きを読む