2020卒の法政大学の先輩が文化シヤッター総合職の本選考で受けた最終面接の詳細です。最終面接で聞かれた質問と実際の回答や、実施時期、面接時間、面接の雰囲気、評価されたと感じたポイントなどを公開しています。ぜひ、先輩の回答を選考対策に役立ててください。
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2020卒文化シヤッター株式会社のレポート
公開日:2019年6月24日
選考概要
- 年度
-
- 2020年度
- 結果
-
- 内定辞退
- 職種
-
- 総合職
投稿者
選考フロー
最終面接 通過
- 実施時期
- 2019年04月
- 形式
- 学生5 面接官5
- 面接時間
- 60分
- 面接官の肩書
- 取締役員、人事担当
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 3日以内
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
ストレス耐性は見られていたような気がするため、はきはきと回答できたことは高評価だと思った。「君みたいな人なら大丈夫だよ」と言われたが自己分析の深さが評価された。
面接の雰囲気
最終面接ということもありとても厳粛な雰囲気。決して圧迫面接ではないがかなり怖い印象だった。こわもてが多い。
最終面接で聞かれた質問と回答
学業で頑張ったことを教えてください。
私の所属しているゼミでは「メディアリッチネス論」を研究していてそのなかのテーマの一つに電話や手紙などのメディアを使ったコミュニケーションはそれぞれ効果にどのような差があるのかというものがあります。最近ではスマートフォンの登場によって従来のメディアの立場が変化しています。使用されるメディアの変遷に際して、それぞれの持つ早さ、多義性の有無、不確実性の度合いなどの属性がどのように変わっているのかを研究しました。ゼミ生とのコミュニケーションを通じてケースごとのメディアの使い分けの検証を実践的に取り組みました。それらの研究で得た知識をサークルやアルバイトでのコミュニケーションを実戦の場として活用することで、自分の知見として落とし込めるように努力しました。
あなたが粘り強くやりとおしたことを教えてください。
サークルの雰囲気づくりをよくするために人を認め続けたことです。私はお笑いサークルに所属してます。サークルではネタを作り、1か月に1度ライブを行い披露します。サークル員はネタ作りに苦労することがほとんどで、サークル員にネタをみせてアドバイスをもっ羅うのですが、辛辣なものも多く、サークル員の中には自信を無くしてしまい、活動に消極的になってしまう者もいます。そんな中で私はいかにサークル員がのびのびと表現できる雰囲気づくりに注力しました。強い否定はせずに肯定するか「そうか」と受け止めることだけをします。そうすることで相手に自分のやりたいことを自覚してもらいます。この活動を続けたことで唯一無二なネタを披露し、積極的に活動するサークル員が増えました。また私も人の話を聞くことで自分やサークルがどうあるべきかを常に考え、深めていくことができ、自分自身の良さをいくつも気づくことができました。
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文化シヤッターの 会社情報
会社名 | 文化シヤッター株式会社 |
---|---|
フリガナ | ブンカシャッター |
設立日 | 1955年4月 |
資本金 | 150億5100万円 |
従業員数 | 5,416人 |
売上高 | 2210億7600万円 |
決算月 | 3月 |
代表者 | 小倉博之 |
本社所在地 | 〒113-0024 東京都文京区西片1丁目17番3号 |
平均年齢 | 43.0歳 |
平均給与 | 714万円 |
電話番号 | 03-5844-7200 |
URL | https://www.bunka-s.co.jp/ |
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