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【20卒】文化シヤッターの総合職の面接の質問がわかる本選考体験記 No.7237 (2019/6/24公開)

文化シヤッター株式会社の本選考における、説明会の参加からWebテスト、エントリーシート、面接、内定までの選考内容や注意すべき点などを公開しています。面接の実施時期や評価されたと感じたポイントなど先輩のアドバイスを見て、選考対策に役立ててください。

2020卒文化シヤッター株式会社のレポート

公開日:2019年6月24日

選考概要

年度
  • 2020年度
結果
  • 内定辞退
職種
  • 総合職

投稿者

大学
  • 法政大学
インターン
  • 未登録
内定先
入社予定

選考フロー

企業研究

建設業界をまず、よく知らなかったため業界を調べることを重点を置いて研究した、製品の研究を調べるとともに企業が目指す空間はどんなことの概要をつかむことを意識した。文化シャッターはかなり高いシェアを持っているため、商品も多くなにが売れ筋なのかやどんな意図で開発されているかを組みながら調べることが重要だった。就活系のサイトよりかは説明会や懇談会等で配られる会社のパンフレットのほうが圧倒的に細かい情報が載っていて参考になった。また業界2位ということで一位との比較をきちんとしておくことが重要だった。やはり建材ということもあり特徴が捉えにくく差異をつかみづらい部分がある。そこをいかにしてとらえていくかを調べながら考えることが非常に難しかった。

志望動機

私はシャッター業界においてシャッター、パーテーションが作り出す空間づくりがこれからの人類のライフスタイルつくりを提案していくことができると思い。御社を志望しました。私が御社の製品の中ですごく興味を持ったのはドアとパーテーションです。御社の面接前の先ほどパーテーションによって間地切られた待合室を見て感激しました。以前会社説明会でこちらに赴いたときに同じ部屋に来たのですが、その時とは部屋の間取りがまるで変っていて受ける印象がガラッと変わていることに衝撃を受けました。これから新築業務よりリフォーム業務が伸びていくといわれているので今後伸びていくだろうと確信をもち、ぜひ御社でこの商品を提案していきたいと考えました。

説明会・セミナー

時間
- -
実施時期
2019年03月

座談会・懇親会

形式
学生不明 面接官不明
実施時期
2019年03月

1次面接 通過

実施時期
2019年04月
形式
学生6 面接官4
面接時間
60分
面接官の肩書
人事担当
通知方法
メール
通知期間
1週間以内

評価されたと感じたポイントや、注意したことを教えてください。

挨拶がきちんとできること、声を張ることができること、きちんと質疑応答ができていること。これらがしっかりとできていたからだと感じた。

面接の雰囲気

圧迫ではないが厳格な雰囲気。形式的な感じでかなり緊張した。また最初にこたえた受験者がとても緊張していたので自分にも緊張が移った。

1次面接で聞かれた質問と回答

大学時代のアルバイトについて教えてください。

私は大学1年生の8月から2年ほどイベントの運営スタッフのアルバイトをしていました。内容はイベントでの列整理や客誘導、出演者の案内やケータリングの準備、掃除と多岐にわたります。その中でいろんなイベントに参加する中で、一期一会なお客様であることが多く、その時の応対がイベントの満足度に直結するので相手に不快な思いを与えないように一言一句に注意を払い対応することに注力しました。また、昨年の年末から配達スタッフのアルバイトをしています。配達量が増えている昨今ですが効率よく配達をしないと時間内に荷物をさばけなくなる時があるため、配達の仕方や情報共有の仕方に苦労しました。配達員同士で情報交換をすることで再配達の件数を減らし、実質的な配達量を減らすことができました。

自己prを教えてください。

私は学生時代、人から意見を素直に聞き、自分の考えをアップデートすることに取り組んできました。様々な意見を聞き、認め、自身の考えと照らし合わせることで他人との意見のすれ違いを少なくすることができます。また、人の話を認めることで相手の本心を会話の中で探すということにも注力してきました。ですから営業職として相手の話を真剣に聞き、会話をすることで相手が本当に求めてることへ少しでも導けると考えています。またお客さんと親身に相手をすることで会社の代表として、また一人の人間として信頼されるように行動したいと考えています。そうすることでお客さんとの関係を強固に構築し、貴社に貢献したいと考えています。また組織内でより良い仕事ができるように日々のコミュニケーションを心掛け、情報の共有や連携関係を強く築いていきたいと考えています。

最終面接 通過

実施時期
2019年04月
形式
学生5 面接官5
面接時間
60分
面接官の肩書
取締役員、人事担当
通知方法
メール
通知期間
3日以内

評価されたと感じたポイントや、注意したことを教えてください。

ストレス耐性は見られていたような気がするため、はきはきと回答できたことは高評価だと思った。「君みたいな人なら大丈夫だよ」と言われたが自己分析の深さが評価された。

面接の雰囲気

最終面接ということもありとても厳粛な雰囲気。決して圧迫面接ではないがかなり怖い印象だった。こわもてが多い。

最終面接で聞かれた質問と回答

学業で頑張ったことを教えてください。

私の所属しているゼミでは「メディアリッチネス論」を研究していてそのなかのテーマの一つに電話や手紙などのメディアを使ったコミュニケーションはそれぞれ効果にどのような差があるのかというものがあります。最近ではスマートフォンの登場によって従来のメディアの立場が変化しています。使用されるメディアの変遷に際して、それぞれの持つ早さ、多義性の有無、不確実性の度合いなどの属性がどのように変わっているのかを研究しました。ゼミ生とのコミュニケーションを通じてケースごとのメディアの使い分けの検証を実践的に取り組みました。それらの研究で得た知識をサークルやアルバイトでのコミュニケーションを実戦の場として活用することで、自分の知見として落とし込めるように努力しました。

あなたが粘り強くやりとおしたことを教えてください。

サークルの雰囲気づくりをよくするために人を認め続けたことです。私はお笑いサークルに所属してます。サークルではネタを作り、1か月に1度ライブを行い披露します。サークル員はネタ作りに苦労することがほとんどで、サークル員にネタをみせてアドバイスをもっ羅うのですが、辛辣なものも多く、サークル員の中には自信を無くしてしまい、活動に消極的になってしまう者もいます。そんな中で私はいかにサークル員がのびのびと表現できる雰囲気づくりに注力しました。強い否定はせずに肯定するか「そうか」と受け止めることだけをします。そうすることで相手に自分のやりたいことを自覚してもらいます。この活動を続けたことで唯一無二なネタを披露し、積極的に活動するサークル員が増えました。また私も人の話を聞くことで自分やサークルがどうあるべきかを常に考え、深めていくことができ、自分自身の良さをいくつも気づくことができました。

内定者のアドバイス

内定後の企業のスタンス

とくには何も言われなかったため制約などはないように思えた。基本的にあまり電話かけてもつながらないことがあり、やり取りに苦労した。

内定に必要なことは何だと思いますか?

はきはきとモノを言うことが一番重要であると感じた。面接が集団面接で緊張するような雰囲気があるため怖気ず周りに流されずに自分をもって回答することが求められる。結局アドバイスとしては月並みにはなるが、事前に正しい準備をして、体調を整え、身だしなみをきちんとして、時間前に会場付近について心を落ち着けて望みことが一番大事だと思う。面接ウケる前に一度予想される回答を口に出しておくのもいいのかもしれない。あとは面接前は会社を好きになって「入りたい」と強く思って臨むべき。

内定が出る人と出ない人の違いは何だと思いますか?

集団面接で周りの受験者を見ていて感じたことは、つっかえたりしどろもどろになってる人が複数いて気になったのでそういうところだと思う。自己分析が甘い人はかなり印象が悪くとらえられているように感じた。とにかく元気が大事。

内定したからこそ分かる選考の注意点はなんですか?

建設業界ということで改めて多少なりとも体育会系の雰囲気があるため、元気を出すことが求められているような気がした。そして特徴的だと思ったことは「わが社の弱いところはどこですか」と聞かれたこと。よく研究していないといけない落とし穴である。

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Q. 志望動機
A.
私が小松ウオール工業を志望する理由は,地元石川で働きながら便利なものを創造し人々の生活を快適にできると感じたからです.世の中に便利なものが出来上がり快適に暮らせるようになったことを肌に感じながら生活していたことで私もいつか便利なものを作りたいと思うようになりました.そんな中,小松ウオール工業のインターンシップに参加した際に大きな壁が移動でき,心地よい空間を提供できる大型移動壁に魅力を感じました.実際に,説明会では私たち参加者がコロナウイルスにかからないよう大型移動壁を使って会場をより広くしてもらった時には非常に感心し,間仕切りや壁は私たちの生活に密着していることを実感し,これなら人々に与える影響は非常に大きいと考え,より多くの人々に大型移動壁や間仕切りを通じて快適な暮らし,空間を提供できると思い志望しました. 続きを読む
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公開日:2020年6月3日

文化シヤッターの 会社情報

基本データ
会社名 文化シヤッター株式会社
フリガナ ブンカシャッター
設立日 1955年4月
資本金 150億5100万円
従業員数 5,282人
売上高 1991億7900万円
決算月 3月
代表者 小倉博之
本社所在地 〒113-0024 東京都文京区西片1丁目17番3号
平均年齢 43.1歳
平均給与 690万円
電話番号 03-5844-7200
URL https://www.bunka-s.co.jp/
NOKIZAL ID: 1133006

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