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【18卒】日本郵船の冬インターン体験記(文系/陸上事務職)No.1797(早稲田大学/男性)(2018/2/9公開)
日本郵船株式会社のインターンに参加した理由や選考フロー、実施期間、当日の形式や具体的な内容、インターン参加後の感想など、体験記の詳細を公開しています。ぜひ、先輩の回答をインターン対策に役立ててください。
2018卒 日本郵船のレポート
公開日:2018年2月9日
インターン概要
- 卒業年度
-
- 2018卒
- 実施年月
-
- 2018年1月
- コース
-
- 陸上事務職
- 期間
-
- 1日
投稿者
- 大学
-
- 早稲田大学
- 参加先
- 内定先
-
- 未登録
- 入社予定
-
- 未登録
インターンシップ参加前
このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・参加を決意した基準や理由を本音ベースで教えてください。
海運業界のビジネスに興味があったものの、私は、具体的に日々どういうことをしているのか理解していませんでした。日本郵船のインターンシップを通じて、海運業界の事業内容について深く理解したいと思い、今回のインターンシップに参加しました。
このインターンの選考に受かるため工夫したこと・行った対策・準備・勉強したこと・調べたことを教えてください。また、そのとき参考にした書籍・WEBサイトがあれば教えてください。
選考内容がオーソドックスな内容のエントリーシートだけだったので、友人に添削をしてもらいました。また、就活サイトを利用して、どのようなエントリーシートが合格しているかを確認しました。
選考フロー
エントリーシート
エントリーシート 通過
- 実施時期
- 2017年12月
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以内
インターンシップの形式と概要
- 開催場所
- 大阪支社
- 参加人数
- 48人
- 参加学生の大学
- 私の班には、京都大学、大阪大学、名古屋大学、同志社大学など比較的高学歴な人がいました。
- 参加学生の特徴
- 大学で体育会の部活に属している人や理系で研究されている人、院生など幅広く様々な経験をしている人が多かったと思います。
- 報酬
- なし
インターンシップの内容
テーマ・課題
世界地図を広げて、一か月ごとの航路を選択していくという内容だった。新興国の経済状況や船の需要供給の関係などを考慮しながら、グループの人と協力していく。
1日目にやったこと
インターンシップの始めに、海運業界や日本郵船についての説明がありました。その次に、グループワークがありました。最後に、若手の社員二人の座談会をして、インターンシップは終了です。
発表会はありましたか?
- はい
- いいえ
審査員の肩書
人事部の社員
優勝特典
なし
インターンシップを通して印象的なフィードバックは何ですか?
グループワークを行うときは、他のメンバーの意見に無理に同調するべきではないとおっしゃっていたことです。ほかの人と意見がぶつかり合う中でいい結果が出てくることを学びました。
苦しい・大変だと思った瞬間は何ですか?
周りの学生が優秀だったので、初めのうちはグループワークについていけなかったことです。私は、初め資料ばかりを見ていて発言することを忘れがちでしたが、それを途中からやめて積極的に意見を言うようにしたところグループワークについていくことができるようになりました。
インターンシップを終えて
インターンシップで学んだこと
日本郵船のインターンシップに参加して、様々な経験をされて来た優大学生の人たちとのグループワークを経験しました。グループワークの初めのころははっきり言ってうまくいくことばかりではなかったのですが、状況に応じて、柔軟に対応すればついていけるということを学びました。また、海運業界の事業内容についての理解も深めることができました。
参加前に準備しておくべきだったこと
インターンシップに参加する前に、できる限り海運業界の事業内容について調べておけば、社員の方々への座談会がより有意義なものになると感じました。
参加してみて企業で働いている自分を想像できましたか?
- はい
- いいえ
インターンシップに参加する前は、海運業界に対してどこかポジティブなイメージしか私は持っていませんでした。しかし、もし私自身が海運業界に就職し働いているという姿を想像してみると、企業の雰囲気が合わないという印象を持つようになりました。インターンシップを通じて、日本郵船の雰囲気は自分に合わないと感じ、入社後の自分をあまり想像できませんでした。
本選考で内定が出ると思いましたか?
- はい
- いいえ
インターンシップに参加したとしても、一日だけでのインターンシップなので本選考でそんなに簡単に内定を出さないと思われます。ただ、インターンシップに参加したと言うことは日本郵船に興味があることなので、本選考では有利に働く可能性もあるかもしれません。
この企業に対する志望度は上がりましたか?
- はい
- いいえ
海運業界は世界を舞台に活躍する業界として、私は認識していました。確かに世界で働くのですが、実際には日本やアメリカ、イギリスなどの先進国が中心であり、現地で船を動かしている人は陸上事務職ではなく海上職です。文系である私がなれる陸上事務職や海上職にはそれぞれ長所・短所があり、ここで絶対働きたいという気持ちにはなりませんでした。そのため、日本郵船に対する志望度は下がりました。
この企業を本選考でも受験予定ですか?
- はい
- いいえ
インターンへの参加が本選考に有利になると思いましたか?
- はい
- いいえ
今回のインターンシップはワンデイなので多くの学生が参加でき、日本郵船という企業への理解を深める機会にはなると思います。本選考では、インターンシップで学んだことを志望動機に生かすことができると思うので、その点においては有利になると思います、
参加後の社員や人事のフォローについて教えて下さい
日本郵船のインターンシップに対するアンケートをマイページでしてください、という連絡がメールでありました。
参加前の志望企業・志望業界を教えて下さい
商社や海運業界など世界を舞台に活躍できるという業界を志望していました。ただ漠然としたイメージが自分の中にはなかったので、インターンシップに参加することによって海外とのかかわり方は様々だなと感じました。また、商社は総合商社だけでなく、鉄鋼専門商社にも興味がありました。いずれにしても、海外とのつながりが強い企業に興味を持っていました。
このインターンへの参加がその後の就職活動にどう影響しましたか?
海運業界や総合商社など漠然としたイメージを持っていた業界を、強く志望しないようになりました。また、インターンシップに参加して初めて理解できることがたくさんあることを知りました。例えば、商社や海運などでも海外とのかかわり方はさまざまであり、自分がどんな働き方をしたいかを認識しておいたほうが良いと思いました。
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A.
海運業界に興味を強く持っていた。業界内で上位の会社は一通り情報を収集した上で、面接で「なぜうち?」と聞かれたときにうまく答えられるようにしたいと思ったのが一番の動機だ。参加をした段階で、この会社にとりわけ惹かれていたというわけではない。
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A.
志望業界の1つとして、候補に考えていたものが、海運業界であった。以前、海運業界の企業に勤めている方のお話をお聞きすることができた機会があり、それ以降興味を持っていた。ウェブサイトや就活ナビサイトで、トヨフジ海運のことを知り、インターンシップに応募した。 続きを読む
日本郵船の 会社情報
会社名 | 日本郵船株式会社 |
---|---|
フリガナ | ニッポンユウセン |
設立日 | 1885年9月 |
資本金 | 1443億1983万3730円 |
従業員数 | 1,852人 ※2022年度現在 |
売上高 | 2兆3872億円 ※連結:2024年3月期 |
決算月 | 3月 |
代表者 | 曽我 貴也 |
本社所在地 | 〒100-0005 東京都千代田区丸の内2丁目3番2号 |
平均年齢 | 39.9歳 |
平均給与 | 1322万円 |
電話番号 | 03-3284-5151 |
URL | https://www.nyk.com/ |
採用URL | https://www.nyk.com/recruit/newgraduate/ |
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