2020卒の東北大学大学院の先輩が田中貴金属工業総合職の本選考で受けた1次面接の詳細です。1次面接で聞かれた質問と実際の回答や、実施時期、面接時間、面接の雰囲気、評価されたと感じたポイントなどを公開しています。ぜひ、先輩の回答を選考対策に役立ててください。
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2020卒田中貴金属工業株式会社のレポート
公開日:2019年6月26日
選考概要
- 年度
-
- 2020年度
- 結果
-
- 内定辞退
- 職種
-
- 総合職
投稿者
選考フロー
1次面接 通過
- 実施時期
- 2019年04月
- 形式
- 学生1 面接官2
- 面接時間
- 30分
- 面接官の肩書
- 技術系人事
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 即日
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
自身の研究についての良いところや悪いところ、海外転勤への不安などを隠さずに正直に話したことが評価されたと思います。
面接の雰囲気
面接の日は天気が悪かったので、天気の話や軽い雑談から始まり、その後の5分程度の研究概要説明もしっかりと聞いてくれた。
1次面接で聞かれた質問と回答
海外拠点への転勤は大丈夫か。
私は海外経験が無いので、自信があるとは正直断言できませんが、英語が苦手でも海外の方と一緒に働いている社会人のお話を聞いたりしているので、もし海外に行く必要があれば勇気をもって飛び込みたいと思います。これからの時代、英語を使ったコミュニケーションの重要性はますます高まってくるはずだと思いますし、文化的背景の異なる人達との交流は、自身の見識をより広げることにもつながると考えています。特に、私は研究開発職を志望しているので、最先端の研究が海外にしかないのであれば、海外への出張や赴任を通じて知識と経験を蓄えて、会社の利益、ひいては世の中にとって必要不可欠な材料の開発などを手掛けてみたいと考えています。
会社選びの軸はなんですか。
私は将来に向けての研究開発などに力を入れている企業を重視しています。私自身が研究開発職として働きたいということもありますし、将来に向けての研究開発に力が入れられるということは、基礎的な研究から用途開発、応用研究に至るまで幅広い領域に携われる機会があり、世の中の持続的な発展に貢献することが出来ることであると考えています。そういった企業を見つけるために、就活サイトや企業のホームページ、就活関連のイベントでの情報収集は当然として、どの企業がどのような特許を持っているのか、どのような論文を書いたりしているのか、さらには企業の地域での活動(学生への実験教室やリサイクル活動など)を調べることで、その企業の価値観を探るように心掛けています。
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田中貴金属工業の 会社情報
会社名 | 田中貴金属工業株式会社 |
---|---|
フリガナ | タナカキキンゾクコウギョウ |
資本金 | 5億円 |
従業員数 | 2,498人 |
売上高 | 2172億400万円 |
決算月 | 12月 |
代表者 | 田中浩一朗 |
本社所在地 | 〒103-0025 東京都中央区日本橋茅場町2丁目6番6号 |
電話番号 | 03-6311-5511 |
URL | https://www.tanaka.co.jp/about/group/tkk.html |
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