2021卒の新潟大学の先輩が田中貴金属工業総合職の本選考で受けた1次面接の詳細です。1次面接で聞かれた質問と実際の回答や、実施時期、面接時間、面接の雰囲気、評価されたと感じたポイントなどを公開しています。ぜひ、先輩の回答を選考対策に役立ててください。
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2021卒田中貴金属工業株式会社のレポート
公開日:2020年10月19日
選考概要
- 年度
-
- 2021年度
- 結果
-
- 内定辞退
- 職種
-
- 総合職
投稿者
選考フロー
1次面接 通過
- 実施時期
- 2020年06月
- 形式
- 学生1 面接官2
- 面接時間
- 50分
- 面接官の肩書
- 中堅の人事と中堅の現場社員
- 通知方法
- 電話
- 通知期間
- 3日以内
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
自分の考えをしっかり話せたこと。面接終盤に自分について「芯がしっかりしている」とフィードバックを頂いたためそこが評価されたと思う。
面接の雰囲気
和やかな雰囲気で面接が始まった。最初はアイスブレイクもあり、あまり緊張せずに面接に臨むことができたと思う。
1次面接で聞かれた質問と回答
学生時代頑張ったこと
私は大学時代、部活動全体の意識改革を試み、練習参加率を向上させました。部活動には「個人の予定を尊重するため拘束を強めない」という文化が根付いていたのですが、それが部活動に対しての意識の低下を引き起こしてしまっている状況でした。そこで、私は意識の高くない部員に自発的に練習に参加してもらうためにはどうすれば良いのかを考えました。私は、2つの解決策を考えました。1つ目は、目標の明確化です。子でまではただ毎日の練習をこなしているだけで目的意識が希薄でした。そこで、「全国大会出場」という部の目標を定め、月1回ミーティングを開催して部員全体を鼓舞し、意識の向上を図りました。2つ目は、信頼関係の構築です。部員同士の親交を深めることで参加意欲を高められると考え、部員の誕生日と合わせてボウリング会を開催するなど部員全員で集まれるイベントを企画しました。その結果、練習参加率が向上し、練習の質が上がったことで私立大学が上位を占める大会にも通用するようになり、上位に進出する選手が現れることにも繋がりました。
非鉄金属業界を志した理由
私が非鉄金属業界を志望している理由は、仕事を通じて多くの人に貢献できると考えたからです。私は「自分の力を社会に役立てられる」ということを就職活動の軸として掲げているのですが、御社は多くの製造業で使用される貴金属をはじめとした非鉄金属素材を多く生産しており、多くの最終製品に使用されていることからメーカーをはじめ社会に大きな影響を与えていることに非常に魅力を感じました。高い技術を誇る製品を多数輩出する御社でなら自分の力を社会貢献に役立てられると強く思いました。貴社への入社が叶いましたら、営業職に携わりこれまで培ってきた分析力や傾聴力を活かして顧客の顕在的ニーズ・潜在的ニーズを的確に捉えながら素材の可能性を提案し、新たな付加価値を産み出し顧客・貴社の両方に貢献していきたいです。
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田中貴金属工業の 会社情報
会社名 | 田中貴金属工業株式会社 |
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フリガナ | タナカキキンゾクコウギョウ |
資本金 | 5億円 |
従業員数 | 2,498人 |
売上高 | 2172億400万円 |
決算月 | 12月 |
代表者 | 田中浩一朗 |
本社所在地 | 〒103-0025 東京都中央区日本橋茅場町2丁目6番6号 |
電話番号 | 03-6311-5511 |
URL | https://www.tanaka.co.jp/about/group/tkk.html |
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