【21卒】ＣＢＣの営業の2次面接詳細 体験記No.10508（東京農工大学大学院/男性）（2020/7/22公開）

二次面接では、入社後に何をやりたいか、その理由なども詳しく聞かれました。事前にどんな部門があるのか見ておく必要があります。

一次面接と同様で、アイスブレイクから始まり、終始とても穏やかな雰囲気でした。営業の社員も積極的に質問してきました。

あなたが大事にしている「こだわり」についてご入力ください。

私のこだわりは、自分で設定した目標を達成するために粘り強く努力するだけでなく、時には周りの人を巻き込んで結果を出すことです。研究室に配属された際、私は「修士一年で学会発表をする」という目標を立てました。目標を達成するために自身で計画的に努力したことは勿論ですが、頻繁に先生や先輩とディスカッションを行いながら研究活動に取り組みました。結果、一年以内で自分の研究をまとめ、学会発表をすることが出来ました。この経験から自身で愚直に努力するだけでなく、時には周りを巻き込んで高い目標を達成することの大切さを学びました。粘り強く努力するだけでなく、時には周りを巻き込む力を活かして、御社に貢献したいと考えております。

CBCに入ってからやりたいこと

私が御社に入社したら、ヘルスケア＆アグロ部門で働きたいと考えています。理由としては自分が長年培ってきた化学の専門性を活かせるからです。医薬品、医療機器、医薬品原薬・中間体のアウトソーシング、アグロ・バイオ関連製品などを中心に幅広く展開し、商社としてのトレーディング事業だけでなく、メーカーとして各分野のパートナー企業と最先端の技術開発や独自の研究を進め、人々が健康で豊かに暮らす社会の実現を目指して世界市場に向けて積極的に展開できる営業マンになりたいです。
いずれは日本の製品あるいは技術の海外進出の手助けすることで、日本の高度の技術を世界に広めていきたいと思います。日本は世界でも屈指の科学技術大国であり、高専から大学院までの長年化学を専攻してきた中でまだ注目されていない、多くのすばらしい研究・技術を目の当たりにしてきました。それは世界に誇るべきものだと思います。そういった技術を世界に発信するサポートをすることで、多くに方々の手に届くところに、よりよい商品を提供したいと考えています。