【未来を見据えた挑戦】【22卒】明治安田生命保険相互会社の冬インターン体験記（文系/総合コースオンラインインターンシップ）No.17279（立教大学/女性）（2021/8/15公開）

父親が生命保険会社に勤めているため、興味を持ちました。また、例年、複数daysのインターンシップからは本選考への優遇があると聞き、応募しました。しかし、コロナウイルスの影響で対面の5daysインターンシップがオンラインの2daysインターンシップに変わってしまい、あまり優遇などはなかったように感じました。

特別な対策はしていませんが、ガクチカをブラッシュアップしました。また、SPIの青本をこの時期までに２周しました。

ガクチカ400字とWebテストのみでの選考なので、ガクチカのブラッシュアップとSPI慣れは必須だと思います。

営業職務体験ワーク

オリエンテーション、会社説明、各営業部署があった後、営業体感ワークを行いました。

明治安田生命について

明治安田生命の業務内容を理解する

1日目にやったこと

まずオリエンテーションがあった後、会社説明と各営業部署の説明がありました。その後、営業職務業務体験（個人営業フィールド、法人営業フィールド）をグループで行いました。

2日目にやったこと

本社部署業務体験（運用企画部、保険金部、営業企画部、営業人事部、法人営業企画部、商品部、海外事業推進部、ブランド戦略部、情報システム部、企画部、お客さま志向統括部、法務部）を行いました。先着順なので、予約開始時間に予約することをオススメします。

特に無かったと思います。

積極的な関わりはなかったのですが、ワーク中に社員の方が見回りをされていました。また、インターンシップ中に座談会があり、社員の方に質問できる機会は設けられていました。

1day×２のインターンシップだったため、特別大変だったことは無かったです。ただ、インターンシップのグループワーク慣れしている方が少なかったので、議論を前に進めていく力が求められていると感じました。また、会社のWi-Fiが弱く、座談会中に社員の方の画面が固まってしまうことが何回か発生しました。

営業職務体感の際にグループワークを行う機会がありました。あまりインターンシップに慣れていない人が多いように感じました。

業務内容やキャリアプランを社員の方のお話を交え知ることができた点が良かったです。また、生命保険会社も海外進出していることを初めて知りました。海外事業部は規模が小さいので、社内の倍率も高いとは思いますが、英語を使って仕事をしたい方には良い環境だと思いました。

特別な準備は必要ないと思います。座談会で数名の社員の方に質問できる機会があるので、事前に聞きたいことをまとめておくと、有意義な時間になると思います。

自分が生命保険の営業に良いイメージを持っていなかったことに加え、他の業務内容にもあまり興味が持てなかったため、働く姿は想像できませんでした。一方で、社員の方も温和で明るい方が多く、女性がライフイベントがあっても長く働ける環境は整っていると感じ、魅力的に映りました。

本選考を受験していないため詳細は分からないのですが、例年に比べ少ないものの、少しは優遇されていると感じました。夏の2daysの参加者向けに、プラス1dayインターンシップ（秋）がありました。また、プラス1dayインターンシップ参加者向けの模擬面接対策イベントが開催されました。

働く姿が想像できない理由と重なってしまうのですが、自分が生命保険の営業に良いイメージを持っていなかったことに加え、他の業務内容にもあまり興味が持てませんでした。また、コロナ禍にあまり対応できていない様子がインターンシップから感じ取れてしまい、志望度が下がってしまいました。

夏の2daysの参加者向けに、プラス1dayインターンシップ（秋）がありました。また、プラス1dayインターンシップ参加者向けの模擬面接対策イベントが開催されました。企業研究や業務内容を深く知ることができる機会だと感じました。

サマーインターンシップの段階だったので、業界は絞らず幅広く見るようにしていました。ライフイベントがあっても女性が長く働き続けられることを就職活動の一つの軸としていたため、転勤が少ない、IT業界、私鉄業界、ベンチャー、地域総合職のある生命保険業界や損害保険業界の企業のインターンシップに応募していました。

社員の方も温和で明るい方が多く、支え合う文化を大切にしているため、女性がライフイベントがあっても長く働ける環境は整っていると感じました。しかしながら、あまり業務内容に興味が持てなかったことに加え、コロナ禍にあまり対応できていない様子がインターンシップから感じ取れてしまい、志望度が下がってしまいました。