【未来を拓くIT革命】【22卒】日立製作所の冬インターン体験記（文系/冬季キャリアセミナー（事務系））No.17103（立教大学/女性）（2021/8/10公開）

夏と秋のインターンシップや選考を経ていく中で、今後も新しい時代を切り開いていくIT・通信業界に興味を持つようになりました。そうした中で、IT業界を技術面から牽引する日立製作所のインターンシップに参加したいと思うようになりました。

自分が日立製作所でやりたいことを明確にした上で、企業研究や競合他社との比較をし、その内容をESに落とし込みました。

面接選考がなくESのみだったため、志望動機でなぜ日立製作所でなければならないのか、参加して何を身に着けたいのか明確に書く必要があると思います。

エントリーシート

Q 弊社の冬季キャリアセミナー（事務系）への参加をご希望とされる理由を教えてください。（400字以内）
Q 学生時代に取り組んできたことを中心に自己PRをしてください。（400字以内）

Webで入力

採用サイトのマイページから提出

他の人に読んでもらいフィールドワークをもらうことで、初見の人にも一度で伝わる文章を書くよう努めました。

インターンシップへの参加を希望する理由を書く必要があったため、競合他社との比較を行い、自分の成し遂げたいことがなぜ日立製作所でなければならないのか明確に書きました。

ワンキャリア、就活会議

オンラインゲーム上での社内連携ワーク

営業、システムエンジニア、資材調達、経理財務、人事総務の職種にランダムで分かれ、それぞれの部署の業務連携の仕方を、オンラインゲーム上で体験しました。

日立製作所の強み、各部署の業務内容と連携の仕方

日立の社員としてどのように社会課題にアプローチし、解決策を生み出すのかをゲーム感覚で学ぶ

1日目にやったこと

はじめに、会社説明がありました。その後、営業、システムエンジニア、資材調達、経理財務、人事総務の職種にランダムで分かれ、それぞれ違う職種がどのような役割、責任を担い、社会イノベーション事業を成功に導いているのかをゲーム形式で体験しました。

特にありません。

インターンシップに参加している人数もかなり多かったため、メンターの方との関わりはほとんどなかったです。ワークの際に、グループ全体に対してフィードバックを頂く機会はありました。

オンラインでかつ大勢の学生が参加していたため、段取りやまとめ方が分からず参加しているだけになってしまった点です。1dayだったので、本選考への優遇等は無いと思いますが、目立つためには皆をまとめられる高いファシリテーション力が必要だと感じました。

学生数が多かったため、全員の前で発言できる人は限られていたと思います。議論の進め方を学びました。

各部署がどのような業務を担当していて、部署同士の連携の仕方等学べたのが良かったです。また、実際にインターンシップのワークとして使用したオンライン上のゲームが、精巧に作られており、日立の技術力に魅了されました。会社説明もあるので、企業研究を深めるのに良いと感じました。

特別な能力や専門的な知識は必要ないですが、インターンシップ中に目立つためには、大勢の人をまとめ、議論を前に進める能力が必要だと思います。そのために、他社のグループディスカッションやインターンシップで場数を踏んでおくと良いと思います。

事務系（文系）のインターンシップに参加しましたが、想像以上に技術色が強いと感じました。そのため、理系の学生の方が活躍できる会社だと思いました。また、1dayでかつオンラインだったこともあり、社員の方と交流する機会が少なかったため、具体的にイメージ出来ませんでした。

1dayインターンシップだったことに加え、選考要素は無かったので、参加したことによる優遇は特にないと思います。開発などの技術系に強い会社なため、理系の学生の方が採用人数が多いと感じました。また、倍率も高いので、学歴に加え、何かに秀でている必要があると感じました。

上記の回答と重なってしまうのですが、文系の私にとって、想像以上に技術色が強く、入社後に活躍できるイメージが掴めませんでした。また、1dayでかつオンラインだったこともあり、社員の方と交流する機会が少なかったため、志望度はあまり上がりませんでした。

1dayインターンシップだったことに加え、選考要素は無かったので、参加したことによる優遇は特にないと思います。また、インターンシップ後もインターンシップ参加者向けの座談会は無かったと思います。

インターンシップ中に、軽い座談会のような形で質問に答えて頂く機会はありましたが、その後は特に無かったと思います。

夏～秋のインターンシップや選考を通し、志望業界はIT・通信と決めていました。理由としては、自分の性格と変化の大きいＩＴ・通信の業界色がマッチしていること、時代の最先端の技術に携わることができること、金融などと比べ転勤が少ないこと、ライフイベントがあっても男女差別なく働くことができることなどを軸として考えていました。

自分の想像以上に技術色が強いと感じました。会社や社員の方の雰囲気は概ねイメージ通りで、真面目な方が多いように見受けられました。インターンシップを通して、自社の製品のみを取り扱うメーカーは、自分に合っていないと感じたため、IT業界よりも通信業界の志望度が上がりました。また、実際にインターンシップに参加することでしか分からないことがあると学びました。